珍夜特急 2nd season 9―アルゼンチン― [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • メンドーサ、ネウケン、バリロチェ、エスケル、コモドーロ・リバダビア、リオ・ガジェゴス、リオ・グランデ、ウシュアイア、リオ・ガジェゴス、コモドーロ・リバダビア、ビエドマ、バイアブランカ、ブエノスアイレス編
    最終国アルゼンチン
    いよいよ最終章、最後までトラブル多発だが旅は無事終了。
    長い旅路お疲れ様でした。

  • アルゼンチンに行ってみたい

  • ついに終わってしまいました。最後まで余りの無計画にひやひやしたり笑ってしまったりしつつも、愛すべきライダーたちでした。旅に出たくなりますね。

  • とうとう 終わったアメリカ大陸南北縦断の旅。
    『旅も続くと日常になる』
     今居るところと違うところに行く事、する事が非日常となるが、それも毎日になれば、日常になってしまう。
     セカンド・シーズンも放浪している日本人に会うことがあるが、彼らの放浪はどんな気持ちなんだろうか?長くその都市にいる事を作者は沈没と表現しているが、まさに抜け出せなくなってしまうことなのだろう。
     前作ほど、旅の意味を求めながらでは無いように思えた今回の旅は最終的にある出来事を持って、『日本に帰ろう』と言う気持ちになる。そこからも危機の連続なのが作者らしい。
     
    読みながら こんなこと自分だったら出来ないなぁと思ってしまうのは、歳のせいなのか、守らなくてはいけないと、思い込んでいるせいなのか…
    すごい経験を読ませてもらえました。

  • 自分が擬似的に旅行している気分になれるし、旅行をするための情報も得られる本。

    いろんな出会い、いろんなイベントはものすごく刺激的で、感情移入してしまい、どんどんと先を読みたくなった。

    すらすら読めるので、1stシーズン、2ndシーズンともあっという間に読み終えてしまった。
    unlimitedでたまたま見つけて、あまり期待もしないで読み始めたのだが、いい意味で大きく期待を裏切られた。

  • 長い旅が終わった。色々あったなー。様々な人との出会いと別れが思い起こされる。また、それと合わせて多いトラブルも最後の最後まで続きつつ。自分も旅に出たいと思ったし、人との出会いも素敵だなと思った。また旅行記は読み続けたいと思う。ありがとうございました。

  • 最後の最後まで波瀾万丈だった「旅」が終わってしまった。しかし、この最終話だけ、表紙が白紙なのはなぜだろう

  • ファーストシーズンから数えて実に15冊。なんかあっという間だったなあ。面白かった!クロサワさんの旅行記がこれで終わりなのは残念~

  • 本当に優しい現地の人々。
    人との出会いは、旅の醍醐味なんだなぁ。
    それにしても、この巻で最後であるが、最後の最後までハラハラさせられるトラブル続き。
    コータローの旅を通じて、笑ったり、泣いたり、長い旅でしたが寂しくもある。
    バイク旅も人生と同じ感覚、感慨深い気持ちにさせられました。
    今まで読んだ本で、最高で一番のお気に入りになりました。

  • ・6/4 読了.いよいよ長かった旅行記も完結.やっぱり強烈な個性の人と出会うのが一番記憶に残る出来事になるよね.それにしても最後はお金に余裕さえあればこんなに慌ただしくなかったろうに.いやーでもユーラシア大陸のから続けてこの旅行記も長かったけど一気に読んでしまったなぁ.こんな多少無茶な旅は歳を取ってからは体力的にも難しくなるだろうなぁ.人生を棒に振ってまでのいい経験かどうかは別にして.

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