旬の魚を食べ歩く (光文社新書) [Kindle]

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  • 一番あんこう が食べたくなった。

  • 全漁連の機関紙『漁協』の連載に加筆訂正、書き下ろしを加えて本にまとめたもの。
    現地での漁獲風景から料理まで目に浮かぶような文章で読んでいるとお腹が空いてきます。
    どの産地も魚介に愛情や矜持が詰まり、誇らしげな漁師さんや料理人の姿が見えるようでした。
    その土地ならではの食べ方も沢山あり、現地で食べてみたいと思うものばかり。
    いつか行ってみたい土地が増えました。

  • 食べ歩いてる。食べ歩いてる。
    ホントに美味そう。
    私の大好きなホタルイカから、利尻のウニ…。
    でも、特にそそられたのは、アジとイワシ。
    アジのなめろうと、セグロイワシの“ショッカラ”
    自分でも作れそうに思えるところが良い。
    近所の対面式の市場に行くのが楽しみになる。

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著者プロフィール

1954年岩手県生まれ。東京大学露文科卒。月刊誌『旅』などの編集に携わった後、フリーランスライターに。島、食、自然、農林水産業などをテーマに全国を巡り、膨大な取材量と独自の感性を生かした執筆活動に定評がある。島に関しては、南鳥島以外の日本の有人離島を全て踏破している。主な著書に『日本《島旅》紀行』『沖縄・奄美《島旅》紀行』『旬の魚を食べ歩く』(以上、光文社新書)、『絶対に行きたい!日本の島』(ビジュアルだいわ文庫)、『瀬戸内海島旅入門』(マイナビ出版)などがある。

「2019年 『シニアのための島旅入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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