三島由紀夫 幻の遺作を読む~もう一つの『豊饒の海』~ (光文社新書) [Kindle]
- 光文社 (2010年11月20日発売)
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感想 : 2件
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感想・レビュー・書評
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三島由紀夫は夜想の耽美写真が焼き付いただけでほとんど読んだことがないけど、読んでみたいと思って初めに解説本を見てみた。仏教に対する考え方(そもそも私は輪廻や梵我一如やらを突き詰めた思想史がこんなにあることを知らなかった)に加え、三島のアンビバレントな思いの衝突を垣間見ることができた。三島作品タイトル美しいよなー
次は仮面の告白を読んで、その次に豊饒の海読もうかな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
記述がこななんとかれていない故、やや饒舌。唯識論についてなんとか説明を試みているのだが…力量不足の感あり。
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