- Amazon.co.jp ・電子書籍 (9ページ)
感想・レビュー・書評
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青空文庫とは、著作権の消滅した作品と「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを電子化した上で無料公開するものです。
この素晴らしい活動は20世紀末から始まり、今ではパソコンだけでなく電子書籍端末からも楽しむことができるようになりました。
合法的に複製され無料で読むことができる青空文庫には、古典の名作や日の目を見ることが無かった作品が沢山あるのです。
青空文庫とは何なのか、何を目指し、どのような課題があるのかを丁寧に説明している一冊。
青空文庫の理念に賛同し、今後も応援します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
青空文庫の高邁な精神に同調・賛同して、AmazonはKindle青空文庫を無償提供していると信じていたのに、今般のAmazonの暴挙は許せない。
Windowsパソコンが世に出回り始めた頃に、MSがWordとExcelを無料バンドルしていたのを思い出す。
ん〜、気分惡いっ。 -
青空文庫の存在は知っていたけど、著作権切れの作品が無料で読めるということしか知らなくて、その裏でどんな人がどんな思いで作業しているかなんて考えたこともなかった。しかも90年台後半から進んでいたプロジェクトだったなんて!とても短い文章ですぐ読み終わるけど、たくさんの人に読まれるべきだと思う。
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青空文庫のおかげで色々な本が読めています。
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これからもよろしくお願いします。