1985年生。ジャーナリスト。ワシントン大学を卒業後、『ニューヨーク・ポスト』社に勤務。報道記者として活躍するが、ある日突然、自己免疫性脳炎という難病を罹患。その闘病記がすぐれたジャーナリストに贈られるシルリアン優秀賞を受賞。その後、治療に奔走した日々について記した著書『脳に棲む魔物』(KADOKAWA)がベストセラーとなり、『彼女が目覚めるその日まで』として映画化される。 「2021年 『なりすまし』 で使われていた紹介文から引用しています。」