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- / ISBN・EAN: 4571390738683
感想・レビュー・書評
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10年前に失踪した黒人歌手の行方を追うやさ
ぐれた主人公扮する主人公ミッキー・ローク。
彼の行く先々で殺人が起こり、やがて悪魔と
の契約にまつわる恐るべき罠が浮かび上がり
ます。
ハードボイルドな探偵ドラマとダークなオカル
トが舞台であるニューオリンズの蒸し蒸しした
暑さとみごとに見事にマッチしていました。
ロバート・デ・ニーロ、シャーロット・ランプ
リングなど豪華キャストも出演していて、特に
ロバート・デ・ニーロの妙に真摯な悪魔っぷり
が怖いと思いました。
この作品を観てアラン・パーカー監督の作品を
もっと観てみたいと思った映画です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Blu-ray版が手に入ったのでわくわくしながら久々の視聴でした。
画質は....まぁ....DVDと差が大きくないのでは?
(ただ字幕はもちろんくっきりしてますし比べれば結構違うとは思います)
でも音楽はよかった!(当時は気になりませんでしたがまさかトレヴァー・ジョーンズだったとは...道理で...)
ただ結末を知っているとどうしても途中途中を確認しながら見てしまいます。
「ああ、ここはあそこへの布石だな。ああ、ここでもう気が付いちゃうw」とか。
....初めての視聴なら現時点でも面白く感じるのかなぁ、これ。(当時は結構吃驚したものですが)
デ・ニーロを筆頭に出演者も素晴らしいですし監督はアラン・パーカーですし、音楽はジョーンズだし...まるで隙が感じられない本作。...秀作(のはず)です。
あ、やはり「哭声」の最後はこれのパクリですよね。
そうとしか思えませんw -
怖かった。サスペンスからのなんかやたら生々しいそういうシーンからのホラー。ゆで卵ばりばり。残酷さも恐怖も生々しさもあった。怖かった。でも話としてすごく盛り上がった面白かった。
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tsutayaのオススメから。
若かりし頃、鑑賞済み。当時、VHS...だったのよね。そしてミッキーローク カッコ良かった。カッコ良かったのに…、
どうしたの〜〜っ。ヘイポー風。
開始12分で、結末 思い出した。いや〜〜な気持ちになったもんだ。そうそう、今回も、いや〜〜な気分、ふたたび。
記憶がフラッシュバックする過程。不安で、わけがわからなくて、でも奇妙な確信が小さくある。最後の情けないくらいの号泣は、ほとほと可哀想だった。
じりじり追い込む デ・ニーロ。ゆで卵 あんなに怖く食べれるの、あなただけですわ。 -
画質期待しすぎた。DVDよりは遥かにシャープだし、階調も深くて色調もナチュラル。
でも、マスターの鮮度が悪く、グレイン以外ノイズも目立つし、ノイズキャンセリング処理の残像感も、若干感じる箇所があった。
あとまあ、フィルムの揺れとか、そういうのも気になる人は辛いかも。でも好きな人は結局、買うしかないよ。これしかないんだから。
酒飲みながら、サントラを5.1で楽しめるだけでも贅沢です。あと吹替ね。