CIEL増刊 「エメラルド 夏の号」

• KADOKAWA/角川書店 (2014年8月30日発売)

感想・レビュー・書評

[霜月さんの感想 · 2014年9月14日]

エメラルドリアル刊行。創刊号という記念、テロも載ってるということで買ってみました～

買ってから先に全体をぱらぱら～っと見てみました。そのときの第一印象としては「作品数少ないな…？作家さんも少ない…？」でした。
考えてみれば、１つのお話のページ数が多いようなので、数としては少ないのは当たり前w
作家さんも、あべさん２本、春菊さん（ハイチャ横澤もあわせて）５本、相葉さん２本なので、作家さんの数も普通の雑誌に比べれば普通に少ないです。
でも、やっぱりあべさんと春菊さんを全面に打ち出してるだけあって、すごく得した気分になる雑誌でした…すごい満足感。テロもあったし！！！

普通の雑誌感覚で買うと、先にあげたように、「作家数も作品数も少ないな」って思うかもしれませんが（私は色んな作品が読みたくて雑誌を買うことが多いのでそう思ってしまいました）、春菊作品あべ作品が好きな方には満足できる雑誌と思いました～！１冊ですべて読めるって便利やし楽しいね…
あとたぶん「少女漫画」といっていた枠は八犬伝だけだと思います。

[hokuro。さんの感想 · 2014年9月6日]

春菊さん祭り～。楽しい雑誌でした！

[anayuさんの感想 · 2014年9月4日]

世界一の横澤編はやっぱり楽しい!!

[こやさんの感想 · 2014年9月2日]

まさかの刊行。

中村春菊氏の漫画の中に出てくる『編集・エメラルド』。
これを冠にして雑誌出しちゃうkadokawaハンパねぇ。

漫画の雑誌を買ったのは…遥か昔の事なので、現状ってこんなになってるのか…と。
私がガキの頃は、少年誌と少女雑誌、完璧に別れてて。
今みたいに雑多に漫画家さんがいたわけでもなかったような…

凄い楽しかったよー。
中村氏の最新版と、あべ美幸氏の豪華version。
しかもdvdのpv付き。
思わず買ってしまった一冊。

雑誌も高くなったなー…