チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像 DVDスペシャル・エディション

監督 : 星野和成 
出演 : 伊藤淳史  仲村トオル  桐谷美玲  松坂桃李  西島秀俊  戸次重幸  木下隆行(TKO)  利重 剛 
  • 東宝
3.25
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104087201

感想・レビュー・書評

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  • あれっ、違う人?
    色んな話が混ざっていて、分かりづらいな〜

  • 2014年3月29日に全国東宝系にて放映された
    連続ドラマシリーズの最終作にあたる映画化作品。

    主演:伊藤淳史、仲村トオル

    東城医大にて日本初となる国際Aiセンター発足の目玉として新型のMRI“リヴァイアサン”の導入が決定となっていた。
    心療内科医の田口公平は搬入パレードの日、医療ジャーナリストの別宮葉子に声をかけられる。
    同時にその場でかつて白鳥と田口が関わった碧翠院の騒動のなか失踪して行方不明となっていた元碧翠院・副院長の桜宮すみれを目撃する。
    そんななか、地下室で謎の不審死を遂げた9人の医療関係者。
    そのなかには厚生労働省・白鳥圭輔のよく知る人物もいた。
    しかしそのなかでただ一人生き残った生存者が救命救急センター部長・速水らの率いる救命チームに搬送される。


    見ました、これは多分いや多分じゃない。
    映画単体で見るべきではないかもしれない。
    連続ドラマシリーズとの繋がりが非常に強いので(特にシリーズ4の螺鈿迷宮)
    ドラマを全部初めから見てる人なら楽しめるかもしれません。
    ちなみに私は全部見ているので楽しめました。
    てっきり、連続ドラマシリーズのメインキャストオールスターだと思っていたら、連続ドラマシリーズ第2作目のジェネラルと第4作目の螺鈿迷宮だけだった。
    まあ、私個人的にはジェネラルが大好きなのでまた活躍が見れて嬉しかった。
    あと、割と松坂桃李くん演じる、滝沢先生がピックアップされていたのがジェネラルファンとしては嬉しかった!
    この作品の新キャラ・別宮さんと同じくメインに近い形で物語に関わってきたのが嬉しいし何と言っても、ジェネラルの時は研修医であんなに過酷な救命医を辞めたがっていたのに、今でも速水先生のもとで働いているのを見てなんかよく分からないけど感動した。
    そして新キャラと言えば、もうひとり生瀬さん演じる東堂さんはすごく強烈なキャラクターでちょっと笑った。
    そして、相変わらずの田口白鳥コンビ!
    今作では、田口先生が割と強気に白鳥さんに対して出ているような気がした。
    特にこの作品のクライマックスはそれが表れているようだった。
    それもこの連続ドラマシリーズ第1作目からのふたりの長い月日が結んだ絆であると思う。
    これで終わりなのが寂しいが、面白かった。
    確かに、内容は多少無理があったり色々詰め込みすぎと言えば詰め込みすぎな気もしなくはないが、ドラマシリーズ1作目から見ている私としてはそれらが吹き飛ぶくらい楽しめました。

  •  大ヒット医療ミステリーを映画化。
     
     これ、映画の続編ではなく、ドラマ版の映画化なんだね。同名タイトルのもう一本の映画は直接の関係はなしで、なんかややこしい。
     決して悪い話ではないのだが、医療ミステリーというただでさえ分かりにくい話なのに、なんだかなぁ。。。

  • ドラマ、チームバチスタの映画。
    白鳥さんと田口先生のコンビ大好きです。

  • 地上波放送で。

    ドラマシリーズは好きでずっと見ていたのですが・・・。

    映画という時間枠で観るには
    あれもこれもとエピソードてんこ盛り過ぎて何とも緊張感薄い印象に。
    美玲ちゃんがどう見ても、サイバーテロまがいの事をできる雰囲気がないのと
    生瀬さんの役が変わり者医師だからと言って
    そんな感じなのはあまりにもおかしすぎる気がするのと
    タイトルのケルベロスがあまりストーリー中に反映されてないのはお粗末なんじゃ~ないの?とか
    etc....

    冒頭シーンで火葬場で焼かれたお骨から手術器具の鋏(鉗子?)が出てきたシーンはすごくギョっとしたんだけど
    それも、結局、あれだけなん?みたいな感じで終わってしまって・・・
    原作はきっとオモシロイんだろうなぁ~とますます思うのでした。(;^ω^)

  • シリーズものは純粋に順番に見た方が良い。
    要所要所でわからないことがあった。

  • しょっぱなの有森さんの老けっぷりにショックを受けたけど、まぁそれくらい年月が経ったのよね。そして名取さんにもショックを受けた。

    桐谷美玲ちゃんカワイイなぁ。結構女優業も頑張ってますね。そして仲村トオルさんの相変わらずの滑らかなかっこよさにしびれた。

    というわけで、内容も結構面白くて、一瞬図書館で田口&白鳥シリーズを予約しかけたけど、今はその時間がないのでいつか通勤時間なんてものができたら読みたい。

    ところで、ながら見してしまったけど、肖像画が何かに関係してた・・・?そんなダイジなところを見逃すなんて、、って感じかしら。。

  • ストーリーはそこそこ楽しめるが、全体に演技がくどい感じがするのは私だけ?

  • テレビ録画
    生瀬さんがミスキャスト。
    流れ悪し。

  • 原作と違いすぎてびっくりした!
    あの展開は無いわー

  • 薬害問題と、死因画像診断のAi技術のお話。メインは前者だが、後者の方にはドラマ版螺鈿迷宮で出てきたすみれ先生なんかも絡んでくる。

    ぶっちゃけ、螺鈿迷宮のが面白かったから、映画はちょっと物足りない気分に…もっとどっしりやる方があってるよなーバチスタは。

    終盤、病院システムがダウンして現場大混乱ってのは、中々リアルでよかったです。技術は進歩しても、一度破綻するとちょう脆弱。病院はアナログ部分も多いけど、システム依存のとこも多いんだなあ、と。

    あと個人的に気になったのが、バカリズム扮する患者が副作用の痒みを訴え、ぐっちーがゾロを処方するところ。
    なんかー国の陰謀がーーーー笑
    まあ、逆も然りな話なんでいーんですけど。あのシーンいる??という…不自然やったなー。

    悪くはないけどちょっと全体的に薄いのが残念ではありました。ケルベロスの肖像もそんなフューチャーされねえし笑

  • 「チーム・バチスタ」シリーズ、いよいよファイナル。

    だいたい「チーム・バチスタ」って最初のタイトルで
    その後は何の関連もないのに、使い勝手がいいのかこれを使っていること自体
    すっごく違和感がありましたが、何か映画もドラマも見ていました。

    ただドラマの方は何かすっごくマンネリ感があって
    前回の螺鈿迷宮も途中で飽きてしまいました。

    ただこのFINALはバチスタシリーズというチューブからの
    最後の絞り出しのようでおもしろかった!

    かなり強引なところがありましたが
    ミステリーとしても最後まで展開が読めず
    展開も早くてとっても楽しめました。

    これでスッキリ終わりでいいと思う。

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