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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396113513
感想・レビュー・書評
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・英国人が見たアメリカ感が印象に残った。
・白洲次郎は「自己顕示欲が強くて、いつも自慢話を言いふらしていた」「外国の関係者のあいだで、金に穢いというもっぱらの評判だった」というのも興味を惹かれた。(2018/12/26)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すばらしい検証力で、南京大虐殺の否定や従軍慰安婦の存在の意味を論証。これが外国人、かつジャーナリストという第三者の目線から書かれたものである点が、これまたうれしいなと。
個人的には「おじいちゃん、戦争のことを教えて」で、なぜ戦争が始まったかを分かりやすく学んだが、この本によって、戦後、誰がどのように敗戦国日本を位置づけ、日本人の価値観を変えてきたかを学んだ。
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