コンサル一年目が学ぶこと 新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選 [Kindle]

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  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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  • 【この本を読んだきっかけ】
    仕事の生産性を向上させるためのスキルやマインドを、体系的に学びたかったため。

    【概要】
    コンサルにかかわらずどの業界でも普遍的に適用可能で、身に着けたら一生使えるようなスキルを30選紹介。そのスキルは、現在様々なところで活躍している元コンサルが若手の頃に身に着けた中から特に重要なものを選出して紹介している。

    【感想】
    実務レベルまで落として説明されているため、非常にわかりやすく納得感も高かった。ビジネススキルの基礎を学ぶにはうってつけの本だと思う。裏を返せば社会人5年目(少なくとも10年目まで)にはこの本に記載されている内容は意識せずに実施できている必要があると考えられる。繰り返し読みなおしたいと思えた良書。

    【この本から得た学び】
    ・マインド。ビジネスとは突き詰めると相手の期待値のちょっと上を常に達成していくこと。(まずは上司の期待を超え続ける)
    ⇒そのためには相手の期待の中身を正確に把握する。相手が何を、どのレベルまで期待しているのかを見極め、絶対に外さない。
    ・マインド2。会議に出ても発言しないのは、テレビに出演してしゃべらないゲストと同じ。価値はゼロ。プロフェッショナルたれ。
    ・伝える技術。報告書、メール、返答等もすべてPREPの型に沿って伝える。(point,reason,example,point)
    ・伝える技術2。Talk Straight=駆け引き抜きに、率直に、簡潔に、端的に話す。
    ⇒相手からよく思われたい一心で小手先だけでごまかして、取り繕おうとしない。それは逆効果である。
    ・伝える技術3。究極の伝え方は、相手の土俵に合わせて伝えること。相手の言葉、考え方、伝え方のクセを研究し、それに合わせて伝える。
    ・思考。「事実」「わたしの解釈」「推奨アクション」をきちんと区別し、だから何?、どうしてそうなるの?への答えを明確にする。事実と意見をちゃんと区別して提示する。
    ・思考2。目標となる師匠を見つけ、言語化できない暗黙知の部分を徹底的に真似る。そして「守破離」を実践する。
    ※守:一挙手一投足を徹底的に真似る。
    破:師匠とは違ったやり方を覚え、幅を広げる。
    離:師匠のやり方を超え、独自の技を生み出す。

  • タイトルに「コンサル」と入る本に胡散臭さを感じていたが、無料で読めたのと評判が良かったこともあり読んでみた。
    思っていたより面白く、日頃無意識に実践していたこともあれば、なるほどと思うことも。
    また、時間があるときにパラパラ読み返してみたい。
    そしてパラパラ読み返しづらいのが電子書籍の弱点だなと思う。

  • タイトル通り、コンサルタントが1年目に学ぶことについて学べる。彼らが1年目に学ぶことの中で、特に重要なスキルやノウハウ、仕事術が30の項目別になって載っている。

    ただ、本書に載っていることはコンサルタントという業種に限らず、他の業種でも非常に役に立つものばかりなので覚えておいた方がいいと思う。

    以下要約

    第1章 コンサル流話す技術
    1.結論から話す
    →ビジネスコミュニケーションの鉄則

    →「帰納的な話し方」⇔「演繹的な話し方」
    →PREP法
    Point→結論
    Reason→理由づけ
    Example→具体例
    Point→結論の繰り返しで締める

    2.Talk Straight 端的に話す
    →イエスorノーで質問に端的に答える

    3.数字というファクトで語る
    →感覚的に把握している問題を、実際に「数字」に落とし込み、「証拠」にすることで、人を納得させる。

    4.数字とロジックで語る
    →世界共通言語は、英語ではなく、論理(ロジック)と数字。論理があれば、議論はできる。

    5.感情より論理を優先させる
    →ベテランコンサルタントは感情面も論理面も高いレベルで完成されているが、まず優先して身につけるべきは「論理」。

    6.相手に理解してもらえるように話す
    →話す前に、相手に伝わる論理の組み立てを考える。「相手はそのテーマについて何も知らない」という前提で、ゼロから話す。

    →相手の理解度を測るには、相手の仕草をひたすら観察すること。

    7.相手のフォーマットに合わせる
    →相手が本当に理解し、受け入れてくれてはじめて、「伝わった」と言える。

    →究極の伝え方は、徹底的に相手の土俵に合わせて伝えること。相手の言葉、考え方、伝え方のクセを研究し、それに合わせて伝える。文書は、相手の用いるフォーマットに合わせて、作成する。

    8.相手の期待値を把握する
    →ビジネスをする上で一番大事なことは、「相手の期待を超え続けること」。そのためにまず、相手の期待の中身を把握する必要がある。

    →求められていないことに時間を使っても、クライアントからも上司からも評価されないのです。まずは相手が何を期待しているのか正確に把握する。相手が期待する中身がわかったら、それを絶対に外さない。そして、相手の期待値以上の成果を出す。常に出し続ける。

    →時には、相手の期待値を下げる、期待値のマネジメントも必要。

    9.上司の期待値を超える
    →言われたことを言われたように100%出来て当然。そこを少しでも超えていくよう日々努力すること。

    →報連相の本当の目的は、上司と部下が仕事の目的と内容について、「共通の理解を得る」こと。

    →部下が上司から仕事を受ける時、上司が部下に指示を出す時に明確にすべきポイント。
    ①その仕事の背景や目的
    ②具体的な仕事の成果イメージ
    ③クオリティ
    ④優先順位・緊急度、

    第2章 コンサル流思考術
    10.「考え方を考える」という考え方
    →いきなり作業に入るのではなく、どのように進めたら求めている答えに行き着くことができるのかという「アプローチ」「考え方」「段取り」の部分を最初に考える。

    →作業を始める前に手順を考え、その段階で合意を得る。例:大きな設計図を示し、手順についての合意を得る。手順に基づいて、細部の作業を進める。

    11.ロジックツリーを使いこなす
    →ロジックツリーを使いこなす4つの意義
    ①一生使える
    ②全体が俯瞰できるようになる
    ③捨てる能力が身につく
    ④意思決定のスピードが上がる

    →大きくて複雑な問題でも、ロジックツリーを使って小さな問題に分解することで、それぞれの論点について議論できる。それぞれの論点を分析することで、全体の答えを出すことができる。

    →漏れなく、ダブりなく、論点を洗い出す
    例:痩せるには?
    ①カロリー摂取量を減らす
    →口からの摂取量を減らす
    →体内への吸収率を下げる

    ②体内の不要蓄積物を除去する
    →脂肪を除去する
    →脂肪以外の老廃物を除去する

    ③カロリー消費量を増やす
    →カロリー放出量を増やす
    →基礎代謝率を上げる

    →その後、それぞれの論点について数値分析を加える。その結果を見て項目ごとに重みづけをした後、「これが、痩せるために最も重要でインパクトがある」と思われるものを、アクション案に落とし込んでいく。

    ロジックツリーによる問題解決の基本
    ①論点を整理・分解する
    ②各論点について数値分析をする
    ③項目の重みづけをする
    ④アクションに落とし込む

    12.雲雨傘提案の基本
    →雲雨傘の論理
    「黒っぽい雲が出てきたので、雨が降り出しそうだから、傘を持って行ったほうがいい」
    黒っぽい雲=「事実」
    雨が降り出しそう=「解釈」
    傘を持って行く=「アクション」

    →①事実、②解釈、③アクションの3つをきちんと区別すること。その提案の、事実(雲)・解釈(雨)・アクション(傘)は明確か?

    13.仮説思考
    →「はじめに仮説有りき」
    一般的には、何かの結論を出すために網羅的に調べて対応することが多いが、うまくいかないことも多い。そういった状態を避けるために重要なのが「仮説思考」。

    →予め仮説を立てることで、調べるべきポイントを絞り込めていれば、効率的なリサーチをすることができる。リサーチはむやみに行うのではなく、常に仮説とセットで行うもの。仮説に対する検証作業としてリサーチを行う。
    仮説→検証→フィードバックのサイクルを高速で回すことで、問題の本質に効率よく迫ることができる。

    →あらかじめ、選択肢と条件をリスト化しておく
    「仮説思考の意思決定」
    仮説を立て、あらかじめ結論を持っておく→現実が起こる→仮説に沿って対応する

    「行き当たりばったりの意思決定」
    現実が起こる→慌ててどうしようか考える→対応が遅れ、満足は結果が得られない

    14.常に自分の意見を持って情報にあたる
    →情報量を増やしたからといって、ビジネスの能力は一切、向上しません。ビジネス能力を向上させるのは、情報量ではなく、考えること。考えるとは、自分の意見を持つこと。

    →自分の意見を持つ方法
    答えを知る前に、1分だけ自分で考える時間を作る。間違えることを恐れないことと、正解を覚えようとしない。

    15.本質を追求する思考
    →「情報」ではなく「本質」を提示す
    情報を集めるだけでは考えたことにならない。その先にある「本質」を提示することができてはじめて、価値は生まれる。

    16.文書作成の基本、議事録書きをマスターする
    →議事録とは
    1.決定事項、確認事項を書き、関係者に確認し、決定するためのもの
    2.決定事項を書いて、後日のための証拠に残すためのもの

    →決定事項の他に、決まらなかったこと、次までにやっておくべきことを書く

    →必ず議事録に盛り込むべき項目は
    1.日時
    2.場所
    3.参加者
    4.本日のアジェンダ(論点・議題)

    →重要なのは
    1.決まったこと
    2.決まらなかったこと(次に持ち越したこと)
    3.確認が必要なこと
    4.次回に向けてのTODO(誰がいつまでに)


    第3章 コンサル流デスクワーク技術
    17.最強パワポ資料作成術
    →「シンプルイズベスト」

    →「ワンスライド・ワンメッセージ」の原則
    伝えることを一つに絞る。スライド1枚ごとの基本的な構成は、根拠となる数字や事実+自分の解釈や主張、のワンセット

    ①根拠部分
    ②解釈・主張部分
    ③タイトル
    ④出所

    18.エクセル、パワーポイントは、作成スピードが勝負
    →ツール操作のスピードが死活問題。ショートカットを多用して、マウスを使わない操作を身につける。

    →資料作成にかける時間が短縮できれば、その分、考える時間が持てる。

    →ショートカットや時間のかからない操作を身につけること。

    19.最終成果物から逆算して、作業プランをつくる
    →「アウトプットドリブン」
    仕事を始める時点で、最終アウトプットの骨組みを作ってしまい、そのアウトプットから逆算して作業する。

    →空パックを作るメリット
    ①最終成果物がイメージできる
    ②そのために必要な作業を洗い出すことができる
    ③ワークプランができる
    ④それぞれの作業を切り出して、複数人に同時に依頼することができる
    ⑤うっかりがない

    20.コンサル流検索式読書術
    →コンサルの読書術
    1.読書の目的を絞る、明確にする
    2.ウェブを検索するように目次ベースで該当箇所を拾っていき、重要な部分だけ読む
    3.なるべく多くの文献を広く浅く当たる

    21.仕事の速さを2倍速3倍速にする重点思考
    →コンサルのスピードの秘訣は、「余計なことをやらない」ことに尽きる。

    →「重点思考」,「20対80の法則」
    80%という大多数を決める20%の要素にだけ注目して仕事をする。20%だけなら、スピードは5倍になる。

    →「フォーカス&ディープ」
    早めに重要な部分を見極めて、残りは切り捨てる。そして重要な部分は深く追求するやり方。

    →何が重要で何が瑣末なことかについて、自分なりの判断を持つこと。それが分からないと、捨てる勇気も持てない。

    22.プロジェクト管理ツール、課題管理表
    →プロジェクト管理の原型「課題管理表」
    エクセルに、プロジェクト進行上の課題をリストアップして関係者が進歩や状況を確認し合う表のこと。

    →課題管理表は、プロジェクトを前に進める推進エンジン。課題を共有して、役割を決め、期限を切って進めていく、最も簡単なプロジェクト管理ツール。

    第4章 プロフェッショナル・ビジネスマインド
    23.ヴァリューを出す
    →「あなたの作業にヴァリューはありますか?」
    ヴァリュー=付加価値、一言で言えば「相手に対する貢献」

    →他人に対する貢献ができ、相手が価値あるものと感じてくれるなら、その仕事にはヴァリューがある。仕事の価値を評価をするのは自分ではなく、あくまで「相手」である。

    →「消費者目線」と「生産者目線」
    社会人は「生産者」、お金を払うのは会社であるため。会社に入った一人のプロとしてやるべきことは、会社に貢献することであり、その先にある消費者や取引先を満足させること。⇔学生はお金を払って大学に通っているため「消費者」である。

    →他人に貢献することを仕事のゴールとする。クライアントが「価値がある」と思わなければ、どれだけ自分が頑張ったとしてもそれはただの自己満足になる。

    24.喋らないなら会議に出るな
    →会議に出ている間もコストはかかっている。会議で何も発言しないということは、言い換えればテレビ番組で出演料を払っているのに一言も話さないゲストがいるようなもの。要するに「価値のない行為」

    →会議に出席したからには自分の時間単価に見合った仕事をしているか?

    25.「時間はお金」と認識する
    →休憩時間中も給料は払われている。経営者から見ると、社員のサボりや非効率な仕事をしているのは、お金を無駄にしているように感じる。仕事中も休憩中もプロフェッショナルでいること。

    →スキルが無いなりに、プロフェッショナルとして、最大限の努力をしているか?

    26.スピードと質を両立する
    →早い段階でたたき台をだして、それを改良していくPDCAサイクルを高速で回す方が、短時間に、質の高いものが出来上がる。Quick and Dirtyに仕事に取り組む。

    →素早く、汚く、完璧でなくても良いから、早く出す。

    27.コミットメント力を学ぶ
    →仕事に対するコミットメントとは、「約束したことを必ずやり遂げてくること」、そして「約束した以上のものをもってくること」です。

    →一度約束したことは、何があってもやり遂げること。コミットする対象は、常にクライアント。クライアントを起点に考え、彼らの求めるものを約束どおりに実現する。

    →頑張ることにコミットしてはいけない。社内の上司にコミットしてはいけない。仕事の成果に対してコミットすること。常に自分が貢献する相手にコミットメントを持つこと。

    28.師匠を見つける
    →若いうちはどのような仕事をするかより、誰と仕事をするかの方が大事。人格的に、能力的に、この人だと思う人の影響を受けることです。

    →守破離を大切にする。
    まずは師匠の一挙一動を真似る。何から何まで真似てみる。
    そして、師匠とは違った考え方や他のやり方も覚えて、幅を広げていく。
    最後は師匠のやり方、他のやり方を超え、自分なりの独自の技を生み出していく。

    29.フォロワーシップを発揮する
    →フォロワーシップとは、部下が把握できるリーダーシップのこと。リーダーの提案をサポートするために周りを巻き込み、必要なことを考え、自主的に動く。

    30.プロフェッショナルのチームワーク
    →上司には上司の、新人には新人の役割がある。自分の担当分野でプロとして責任を持って仕事に取り組むこと。

    →チームワークとは、それぞれにしかできない役割をそれぞれが担って、チーム全体の勝利に向かって走ること。

    →プロフェッショナルのチームワークとは、全員が、違う分野で価値を発揮すること。まずは今自分に出来ることを起点に考えて、チームに貢献できる分野を探す。

  • 全てのページが学びになった。コンサルでなくとも十分タメになる。バリューを出すべき相手は誰か考えて必ずコミットメントする姿勢こそ重要。社会人としての考え方が変わった。

  • コンサルの話す技術、思考術、デスクワーク術、ビジネスマインドの内容が中心となった本であるが、コンサル業界で働いていない人にとっても、学べる内容の本で、仕事にも役立つのでは。特にデスクワーク術に関しては参考になった。
    いかにEXCEL、POWER POINT資料を限られた時間内で効率的に作成できるか。これができれば、仕事において「考える」ことや「他の仕事」にも集中して、取り組むことができる。特にショートカット機能を使いこなし、秒単位でも時間を節約することは自らの課題でもある。

  • コンサル一年目が学ぶこと
    著:大石 哲之

    本書は、社会人一年目からベテランまでの読者に、普遍的に役立つスキルを身につけてもらいたい、それも、一過性のものではなく、15年、20年と、生き続けるスキルを身につけてもらいたいと書かれている。

    本書を読むことで、職業を問わず、業界を問わず、15年後にも役立つスキルを社会人一年目で学んだときの基礎的なレベルから理解できるようになる。

    構成は以下の4章から成る。
    ①コンサル流話す技術
    ②コンサル流思考術
    ③コンサル流デスクワーク術
    ④プロフェッショナル・ビジネスマインド

    コンサルでもなく、一年目でもない私ではあるものの本書はとてもお気に入りで共感できることも多く、ものすごくわかりやすく体系的に本書のいう普遍的なスキルについて紹介されている。

    読むのは数回目になるものの読むごとに見えていないものまでわかり、自分が本書により得てきたもの活用できてきていることを確認しながら読み進めることができる。

    一年目が学ぶこと。基本・基礎を私は非常に大切にしている。そして本書はそれをわかりやすく諭してそして実証してくれている。紹介されている参考図書も書名を目にしただけでもわくわくするような作品ばかりであり、広がりも感じる。

    まだまだ読み返したくなる。
    数年後、少し成長できたと思う時にまた手に取りたい。

  • 新入社員として普遍的なビジネススキルが詰まった一冊。転職を機に心機一転頑張ろうと思い、コンサル職ではないけれど読了。

  • 仕事ができるようになるには日々の積み重ね!トレーニングね!モチベ上がった!記事の中身を見る前に理由を自分で考えてみる、ロジックツリー、頻出1000単語を覚えれば言語習得、ほうほう。

  • 仕事で一番重要なことは、相手の期待を超えること。
    まさにその通りだと思った。一年目に関わらず、仕事の基礎として蓄えたい一冊。

  • コンサル1年目とありますが、長年社会人として働いてきた私も勉強になり参考にできることが沢山ありました。読んで良かったです。参考図書も読んでみようかと。

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著者プロフィール

ビットコイナー。2013年よりフルタイムでビットコイン及び暗号通貨の事業に関わる。ブロガーとして暗号通貨の技術を噛み砕いて紹介。Ethereumを日本で初めて一般むけに紹介し「イーサリアム」と翻訳した。暗号通貨の普及と、技術の育成を目的に活動している。(社)日本デジタルマネー協会理事、(社)日本ブロックチェーン協会アドバイザーほか、エンジェル投資家としてウォレットやクロスチェーン等の事業へ複数投資している。1975年生まれ。慶応義塾大学卒、外資系コンサルタント会社、起業等を経て現職。著書に『コンサルタント1年目が学ぶこと』(ディスカヴァー21)『3分でわかるロジカルシンキングの基本』など。

「2018年 『これからを稼ごう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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