血管を強くする歩き方―パワーハウス筋が健康を決める [Kindle]

著者 : 木津直昭 稲島司

• 東洋経済新報社 (2014年8月7日発売)

感想・レビュー・書評

[tashika16さんの感想 · 2014年9月28日]

早く歩くことの必要性が書かれた本。
半分近くは血管の重要性に関して。早く歩くためのコツはほんの少しだけ。
同じ表現の繰り返しも多く冗長性を感じた。
この本から新しく得た知識は無し。

[masayuki731さんの感想 · 2020年2月23日]

正しい姿勢と早く歩くことで血液循環が良くなり健康な身体になれる、ということを書いた本。
正しい姿勢のヒントは参考になるし、血液循環による身体への好影響は色々と説明があるので納得できる。
一方で同じようなことや、言われなくても分かることまで書かれていることが多く、冗長。
サラッと読んで要点だけを見れば良い。

著者プロフィール

KIZUカイロプラクティックグループ代表院長
カイロプラクティック健康科学士(豪州)。グラストンテクニック認定クリニシャン。マットピラティスインストラクター(BESJ)。1992年、東京・日本橋で開院。以来20年以上にわたりグループ全体で約25万人以上の患者が来院している。雑誌、新聞、テレビなどにも多数出演し健康情報を発信している。

「2016年 『肩こり・腰痛が消えて仕事がはかどる　究極の座り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」