産褥記 産んだらなんとかなりませんから!(カドカワ・ミニッツブック版) [Kindle]
- ブックウォーカー (2014年8月28日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (105ページ)
感想・レビュー・書評
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<2巻まとめてレビュー>
マドレボニータの産後セルフケアインストラクターの吉田紫磨子さんの本。産褥期の過ごし方の参考になるかと思い、購入。ブログを書籍化したものなので、さくっと読みやすかった。
友人に産褥期に家に押しかけてもらって家事・育児を手伝ってもらう「産褥ヘルプ」は、やってみたい/やってもらってみたいな~と思いながらも、なかなか今の日本では難しそう。遠慮せず頼れる相手が家族以外にいるということは、育児で大事なんだろうなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
二回目読了。
今回は自分が妊娠中というのもあり、1回目に読んだ時よりも具体的に産後を想像しながら読むことができた。ただ、もともとブログだったせいか、上から目線の語り口がやはりどうにも気に触った。
産褥ヘルプ制度は、外に出られない産褥婦の息抜きとしてとても良いなと思ったが、自分では友人に遠慮してしまってとても無理だと思う。
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