産褥記 産んだらなんとかなりませんから!(カドカワ・ミニッツブック版) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • <2巻まとめてレビュー>
    マドレボニータの産後セルフケアインストラクターの吉田紫磨子さんの本。産褥期の過ごし方の参考になるかと思い、購入。ブログを書籍化したものなので、さくっと読みやすかった。
    友人に産褥期に家に押しかけてもらって家事・育児を手伝ってもらう「産褥ヘルプ」は、やってみたい/やってもらってみたいな~と思いながらも、なかなか今の日本では難しそう。遠慮せず頼れる相手が家族以外にいるということは、育児で大事なんだろうなぁ。

  • 二回目読了。
    今回は自分が妊娠中というのもあり、1回目に読んだ時よりも具体的に産後を想像しながら読むことができた。ただ、もともとブログだったせいか、上から目線の語り口がやはりどうにも気に触った。

    産褥ヘルプ制度は、外に出られない産褥婦の息抜きとしてとても良いなと思ったが、自分では友人に遠慮してしまってとても無理だと思う。

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著者プロフィール

 1971年5月12日東京生まれ。NPO法人マドレボニータ 認定産後セルフケアインストラクター。慶應義塾大学卒業。予備校講師、塾講師、自動車メーカー勤務を経て、2004年インストラクターデビュー。2006年次女、2009年三女、2012年四女を出産。現在は産後クラス(小竹向原、吉祥寺、池袋)、妊婦クラス(吉祥寺)、産院との協働クラス、保育園&児童館との講座、父親向けクラス、両親学級を開催している。著書に「産褥記」「産褥記2」(カドカワ・ミニッツブック)がある。

「2015年 『産褥記 産んだらなんとかなりませんから!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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