死役所 1巻 (バンチコミックス) [Kindle]

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  • 新潮社
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感想・レビュー・書評

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  • 張り付いた笑みを浮かべる主人公の「本性」が見えるシーンがあって、オッ?と思ったけど冥土を永久に彷徨うという刑罰(?)の恐ろしさが分からないままだったので、その主人公の変貌ぶりが効果的に伝わってこなかったのが、ウーン…

  • 2020年1月7日(火)にAmazon KindleのPrime Readingで読む。内容はよく知らなかったけど、書店で表紙を見ていつか読みたいと思っていたもの。

  • 面白い設定だけど、その分無理があるっちゃ無理がある。飛び込み自殺とかバラバラ殺人など「歩く・喋る」の最低条件を満たさない”仏様”はそもそも移動すらどうするんですか?みたいな。

  • 死後の世界のシ役所の物語です。色んな死因の方が来て、明確には語られませんがその背景は様々…という感じです。
    各話の最後にその人の走馬燈のように写真が描かれますが、それをもう少し吟味すると味が出ていいのかもしれません。(私が読み飛ばしただけ)
    洗脳でしょう、と屑が…永久にさまよってろ、の二つが良かったです。

著者プロフィール

あずみきし
大分県別府市生まれ。大分県立芸術文化短期大学卒業。2人の兄の影響を受け、小学2年生ごろに自作の漫画を初めて雑誌に投稿。別府市役所に臨時職員として勤務する中でアイデアを得て、『月刊コミック@バンチ』2013年11月号から『死役所』を連載開始、人気作となりTOKIO松岡昌宏の主演で、2019年10月期にテレビ東京系でドラマ化が決定。

あずみきしの作品

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