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- / ISBN・EAN: 4547462092366
感想・レビュー・書評
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例えば仲間に銃を突き付けられた状態で、なぜ先に発砲しない?、銃を持っているのに狙撃手同士が殴り合い?など不可思議な戦闘シーンが興ざめの要因。トーマス・ベケットがスナイパーというより好々爺然としていたのは、休止期間が長かったので仕方がない。ところで、背中に背負った長いマットレスは後ろからの狙撃に備えたもの?
第5作『山猫は眠らない5 反逆の銃痕』(原題:Sniper: Legacy)2014年製作。
トム・ベレンジャーが伝説の狙撃手を演じる人気アクションシリーズの第5作。世界各地でアメリカ軍士官が謎の狙撃手に暗殺される事件が相次ぐ。被害者はいずれも過去に同じ作戦に参加しており、その中には伝説の狙撃手トーマス・ベケットの名前も含まれていた。事件の真相を暴くべく立ちあがったトーマスの息子ブランドン・ベケット一等軍曹は、犯人の次の標的であるショープ少佐が滞在するシリア北西部へと向かうが、現地で思わぬ人物と遭遇する。共演に、テレビシリーズ「24 TWENTY FOUR」のデニス・ヘイスバート。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作を知らないのに5だけ視聴。
古い作品だと思っていたから、スマホを使った遠隔操作をするハイテクさに驚いた。
終始緊迫した状態ながら、淡々と描かれて盛り上がりにかける感じがした。
シリーズを知っていれば盛り上がるのかもしれないけど、1から見るのは機会があればでいいかな… -
このシリーズは全部見てますよ。全部「午後ロード」ですけど(笑) 1作目、2作目には及びませんが、本作もなかなか面白い。戦闘シーンの緊張感はさすがだなぁ。派手な戦闘が行われているところで、静かに狙いを定めるスナイパー。この静と動の対比が素晴らしい。
今回カムバックしたトム・ベレンジャー親父の見せ場があまり多くないのが残念。 -
スマホでスナイパーライフルを操作しながら戦うという、今どきな敵とシリアとかで戦うのだが、パッとしなかったな。シリアだからどうとかいう話でもなければ、国際情勢とかが関わってくるでもなく。
伝説のスナイパー親子を相手にすれば、いくら遠隔操作のスナイパーライフルつかっても勝てるわけもなく、緊張感も微妙。
4の方が面白かったかなー。