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感想・レビュー・書評
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役所広司が狂気の父親を演じた戦慄のバイオレンスサスペンス
見どころ
スタイリッシュかつ異常にハイテンションの狂気と暴力が延々と続くさまに圧倒される。モデル出身の小松菜奈が美しい仮面を被ったおぞましいバケモノを演じている。
ストーリー
元刑事の藤島昭和のもとに、別れた妻から、娘・加奈子が何日も帰ってこないと連絡が入った。加奈子は、成績優秀で学園のマドンナ的存在だ。自ら捜索に乗り出した藤島は、娘の交友関係をたどるうち、全く知らなかった加奈子の裏の顔を次々と知ることになる。
ここがポイント!
原作は、第3回このミステリーがすごい!大賞を受賞した深町秋生の小説「果てしなき渇き」。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タランティーノっぽいバイオレンス映画が撮りたかったのかな?
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ストーリーが良くわかんなかった…
映像として見たら○かも…
役所広司の演技は相変わらずすごいなという感想しかない…
小松奈菜も思ったよりも演技よかったな -
性とバイオレンス
音楽と狂気沙汰
これが芸術?これが格好いいとでも?
失望ですね。奇抜であることが天才でも芸術でもないのでは?
タランティーノは変人でも天才と感じるけど
タランティーノみたいなのに憧れて模した凡人の作品のような……
がっかりです。実にくどらない