ローソン再生、そしてサントリーへ　プロ経営者　新浪剛史 [Kindle]

著者 : 吉岡秀子

• 朝日新聞出版 (2014年11月7日発売)

感想・レビュー・書評

[DRMさんの感想 · 2018年9月13日]

新浪氏のキャラクターはよく分かるが、ローソン及び氏を持ち上げすぎ。
ただ、新浪氏の経営理念はよく分かる。オーソドックスであるが、実行力はすばらしい。

[大野 優矢さんの感想 · 2015年1月7日]

経営者の特集などで、よく見かけるなと思っていたのですが、この本を読んで素晴らしい経営者だと思いました。これからの日本に必要なリーダーの姿じゃないでしょうか。
最近のローソンは、学生時代にローソンでバイトしていたときのローソンとは雰囲気が違うなとは思っていましたが、この本を読んだことで、様々なチャレンジをしていたことが分かりました。これからは、少々遠回りをしてでも、ローソンに行きたいなと思わせてくれました。

著者プロフィール

コンビニジャーナリスト。関西大学社会学部卒業。2000年代前半からコンビニの取材に携わり、ビジネスやライフ雑誌、ネットニュースなど多数のメディアでコンビニ情報を発信中。そのマニアぶりから、テレビ・ラジオ番組に出演し、コンビニのヒット商品について解説をすることも。著書に『セブン‐イレブンおでん部会─ヒット商品開発の裏側』『セブン‐イレブン　金の法則─ヒット商品は「ど真ん中」をねらえ』 （ともに朝日新書）など多数。

「2019年 『コンビニ おいしい進化史』 で使われていた紹介文から引用しています。」