フラジャイル(1) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • DMMBooks 1-19
    ebookjapan 20-26

  • 話自体とキャラ造形はやや浅いんだけど、こういうお仕事があることを知れるのは楽しい

  • 良作。

  • 気の難しい病理医の話。
    大事な科だとは思うが、救急や外科に比べると、ストーリーに刺激がなく読み進められなかった。
    ドラマを見てみたい。

  • 2023.05.25現在7巻まで読了なり。

  • 主人公の顔がらしくない。
    自分が興味を示すような主人公らしさがない。
    でも....話がおもしろい。
    脇役がおもしろい。
    脇役が主人公の顔を作っていくこともあることを初めて知った。

  •  タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     このところお医者さんマンガを立て続けに読んでるけど(獣医、産科医)、こんどは病理医( ´ ▽ ` )ノ
     おなじ命を扱う話でも科ごとに微妙に内容が違っていて面白い( ´ ▽ ` )ノ
     主人公(岸先生=小泉純一郎?)はみんな変人と決まってるけど( ´ ▽ ` )ノ
     専門用語連発でセリフの半分はお経みたいなものだけど、言ってることは何となく通じる( ´ ▽ ` )ノ
    「後悔するのは今だったらもっとうまくできるから。その進んだ分を積み重ねたのが人生」( ´ ▽ ` )ノ
     森井くん(=アルベルト?=超大型巨人?)、ラストで大きく成長( ´ ▽ ` )ノ

     で、タイトルだけど、調べてみたら英語の発音としては
     [frǽdʒəl][frǽdʒail](フラァジル、フラァジャ(ィ)ル。「ラ」にアクセント)
     とのこと。
     ELTだと「フラジール(フランス風発音?)」、ミスチル「フラジャイル」、スティングと米倉利紀「Fragile」、山下達郎と川本真琴「FRAGILE」、TOKIO「fragile」……(´ε`;)ウーン…
    (以下続刊)
    2020/09/08
    #1182

  • 医療もので、白黒はっきりつく話題だったので、さっぱり読めて、すっきりしました。「嘘つかない」は医療において非常に難しい問題だと思います。

  • 専門用語満載でクラクラするほどの魅力。運良く読めましたが、制覇する気満々です。たしかに診断のためのキーパーソンなのに表舞台には出ない存在ですよね。そんな病理医への認識がとても深まりそうな、実に重厚な作品です。ただ一つ、岸先生の表情が長谷川博己さんみたいなら嬉しいのにな。なんか意地悪そうに見えちゃいます。

  • 1巻(期間限定?)無料DL。
    タイトル通り、病理医の漫画。面白いけど重いのは病院系だからかなー。軽快にしているようで内容は重厚。今後どうなるんだろ。最後の緩和ケアはアレで終わりなのかな…。
    KindlePWだと絵が薄めで文字がやや小さい。

  • すごくしっかりと調査されて描かれていると感じた。
    病理医という珍しい部分を題材にしており、病院内部の関係だけを描くのではなく、MRや医療記事、病院コンサルなど、関係についても描かれていて読みごたえがある。

  • 知人に病理の先生がいます。
    その方の仕事を知れてよかったです。

    この漫画の主題ではないかも知れないのですが、生きる意味に対するメッセージが強く残りました。

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  • 面白いらしいときいて、先日キンドルで無料だったのでダウンロードしてみました

  • 2018/09/01 069

  • 最近の医療漫画は現場をよく調べてから描いているので、リアルさがあり、患者、医療者
    も勉強になるものとしてますます読まれていくでしょう。
    当館もいくつか医療漫画を所蔵しています。つい最近登録した医療漫画を紹介します。

    「論理と顕微鏡、それが彼の凶器」
    主人公の岸京一郎(きし けいいちろう)は変人だが、非常に優秀な病理医。
    患者を見るわけでない、病気と闘うわけでもない、切ることもない。ただ、ひたすらに顕微鏡を覗き、
    データと証拠を集め、病気の原因を調べ診断を下す。各診療科の医師は彼の鑑別をもとに、診断
    を確定させたり治療の効果をはかる。
    医師たちの羅針盤だが、変人で非常に実力があるがゆえに、カンファレンスでは、歯に衣着せぬ
    物言いで他の医師を追い詰めたり、ネット上でも場を荒らしたりする。

    が、医師たちは彼のことをこう言う。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と――。

    悪人面、性格も悪そう。更には口も悪い。しかし診断は正論で間違っていることはない。
    強い信念と独自のやり方、間違いのない鑑別で立ち向かう。岸の周囲も個性的(変わっている)
    な人ばかりで、やり取りもまた面白い。

    ぜひ一読を。
    (M.H)

  • ドラマ化で知って、軽い気持ちで読みましたが思いのほかよかった・・・
    岸先生の性格も表情も憎めなくて魅力的だし、とりまく技師や女医さんもドライでいいキャラ。宮崎先生も、奮闘する主人公にありがちな暑苦しさが少なめだし等身大で親しみやすい。医療関係の話は漢字専門用語多めだけど、素人でもわかる範囲でお話構成されており楽しめます。1巻最終話は不覚にも泣けました。お試しで1巻だけでしたが、続きもぜひ読んでみよう。

  • 医療/病理医
    17.08.01 09巻up

    1-09巻 続

  • ドラマから知った!

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著者プロフィール

アフタヌーン四季賞2012年秋のコンテスト『彼女の鉄拳』で審査員特別賞受賞。

「2023年 『フラジャイル(25)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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