- Amazon.co.jp ・電子書籍 (227ページ)
感想・レビュー・書評
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川上氏の考え方の一端がうかがえる。一番したいことは寝たいことなどと言っているが、一方で実業家としての顔を持つ。ひとつ軸でつながっていることがわかる。思考法も常識にとらわれず独特で鋭い。
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非常に面白かった
川上さんの独特な視点と哲学でドワンゴは運営されているんだなと痛感
支持したい -
この一文が好き。
でも、楽をして生きるほうがよくて、
夢を追いかけるのはダメなのかっていうと、
そこに「美学」ってものが出てくるんだと思います。
僕は、頭がわるいことはしたくないと思う反面、
頭がわるいことをやってみたいという欲望を強く持っている。
頭がいい人がやるような、
とにかく楽をしてうまい汁を吸うっていう生き方は、
やっぱり好きじゃないんです。
あとがきは飾らない言葉で書かれている。秀逸。 -
ホント面白かった! cakesのインタビュー部分は、理論的で非常に納得感あったが、ぶっちゃけた「あとがき」がまた良い。 盲目的になるなよと。 それにしても、『エンジニアのサウザー化現象』とは秀逸な例え。
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ニコニコの川上さんが有料ネットメディアのケイクスで連載していたインタビューをまとめたものが書籍になっております。一つ一つのテーマに川上さんが答えるわけですが、その内容と文量がものすごく絶妙なバランスで、超絶読みやすくとても楽しいです。なので、一気に読み終わりますw
川上さんが気になったのは偶然社内のセミナーで登壇されているのをお見かけしてからなのですが、そのオヤジゴロシっぷりたるや……。本書籍の中で「俺はオヤジゴロシではない」という論陣を張っていますが、その部分だけは僕でも論破できそうw
こういう人の元で働きたいと思う人って、そんなにいないんですが、少し候補に上がりました(14.12.15ごろ読了) -
「プライベート生い立ち 語ってなんになんねん」
有料記事が本に