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感想・レビュー・書評
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コミックスの3巻発売が待てず、原作を読んでしまいました。
気持ちを口にしない割に、行動で好きがダダ漏れの澄也が焦ったくて微笑ましかったです。
昆虫をBLに落とし込むって、すごい発想だと思います。
面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
虫シリーズに手を出してみました。
ハチとかカマキリとか始終わたしの頭の中ではみつばちハッチがぐるぐる… -
人気の虫シリーズで、擬人化に懐疑的な自分は疑ってかかったのだが、良かった。1作目は金持ちと貧乏人のよくあるパターンのカップリングである(花より団子)。定番は強い。萌える。
病弱だったり、妊娠できたり、という、おそらく普通の世界観なら萎えそうな設定も、虫の遺伝子を取り込んだという世界がきちんと描かれていてスッと入れる。虫と歌(市川春子)。
本編とSSの攻めの態度の違いに、ニタニタしてしまう。ギャップ萌え最高だし、苦難を乗り越えた先の最高のハッピーエンドって感じ。
Kindle版はめずらしく、あとがきがカットされている。挿絵がカットされているよりダメージは少ない。
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