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- / ISBN・EAN: 4562474162906
感想・レビュー・書評
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完全に文乃さん目当てで観た一冊。
オソロシイね。学校内のあの人間模様。
文乃さんは無論、クラスメイトの由希役の
森カンナさんがむっちゃ可愛かったです。
どうもありがとうございました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エンタメじゃなくて純文、名画っぽい映画かな、と思ったら、途中から意味がわからなくなった。どうやら原作には叙述トリック的な仕掛けがあったらしい。それは映像化には向かなかろう。
水川あさみに魅力がなく、スクールカーストのトップだった少女、というのに説得力がない。みんな暗いので、女優というより演出の問題なのかなあ。
森カンナが良かった。こういう女いるいる。 -
別途
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レビューは低評価が多いが、よくできた映画なのでは? と思うので高評価の立場からレビューw。
校内という閉じられた「社会」の明文化されない、それでいてこの「社会」を支配する翳った空気が、特に映像を通して上手く露わにされている映画だと思う。登場人物の台詞ひとつひとつは確かに言葉足らずの面があり、高校生の未熟(?)な場面では映像との相乗効果でスクールカーストの抑圧されたい世界を表現しているが、大人になって再会したラストの対話部分はもう一つ踏み込んだ言葉の力が欲しいように感じた。 -
制作年:2014年
監 督:矢崎仁司
主 演:水川あさみ、木村文乃、三浦貴大
時 間:102分
音 声:
東京から2時間ほど離れたところにある高校の卒業生たちが集まり、10年ぶりにクラス会が開かれることになる。
地元に残った者、東京に出て行った者がいる中で、地元組の中心となっていたのは響子だった。
高校時代人気を集めクラスの女王のような存在だった響子は、今では地元局のアナウンサーとなっていたが、満たされない思いを抱えていた。
話題はかつての同級生で今では女優となりスポットライトを浴びるキョウコに集中した。
クラス会に現れない彼女をめぐり、それぞれの高校生の頃と現在の思いが交錯する。
そんな中ある目的のために女優キョウコが皆の前に姿を現し、響子が長いこと囚われていた思いが明かされる…。 -
16/02/06
WOWOWにて。
辻村深月の原作だそう。
黒板に書いた名前の「今日子」をザッと消して「リンちゃん」て書くシーン。
「あなたに名前を返すわ」て響子が今日子に告げるシーン。過敏だなあ多感だなあ -
意味不明