不機嫌なママにメルシィ! [DVD]

監督 : ギヨーム・ガリエンヌ 
出演 : ギヨーム・ガリエンヌ  アンドレ・マルコン  フランソワーズ・ファビアン 
  • KADOKAWA / 角川書店
3.15
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本棚登録 : 53
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111247735

感想・レビュー・書評

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  • 全体的にはちょっと退屈だったかな
    自分のことを女の子と思ってるママっ子の僕が人生に奮闘する話なんだけど…
    最後も結局えっ?って感じになってしまった
    全然分かんないって感じではないんだけど…
    普通反抗期くらいで分かりそうなもんだけどなぁ…

  • いかにもフランスっぽい話。

    自分がゲイだかストレートだかわからなくなった主人公(=実際の主人公を演じてる監督)が実際はストレートだったと気付くまでの話。

    一人二役で息子と母親役を演じてるけど違和感ない。
    本国で大ヒットしたらしいが日本じゃ一部でしか受けないだろうな・・・

    こういうのがヒットする土台があるのはうらやましいが。

  • 「映画天国」にて。母親から女の子のように育てられ、自分をゲイだと思い込んでいた男が、自分がストレートであることに気付くという、ヘンな話。

  • B。どうゆう話?フランスのブルジョワの暮らしを垣間見ることができて興味深い。

  • 監督の実話ということに驚き。

    性自認の多様性に気づかせてくれるお話。

  • おもしろかった。
    今の年齢だから、この主人公の性別がよくわからない感じだとか、ゲイとかひとくくりにできない感じがわかってきた
    お母さんと主人公が同一人物なのがいい
    フランス語はいい

  • 女の子のように育てられた、ギョーム。
    本人も母親の期待に応えようと、女性らしいしぐさを学んだりするうちに、家族は彼をゲイだと思うようになる。
    しかし、大人になった彼は異性愛だと気付く。

    監督、脚本、主演をこなしたギョーム自身の本当のお話し。

    女の子が欲しかった母親。
    ギョームやその兄である息子たちのことを「男の子たちとギョーム」と呼ぶ。
    母親の気持ちも分からないではないが、場合によっては本当にゲイになるかもしれない。
    もちろん、ゲイが悪いというわけではないが、親の影響力の凄さは認識するべきだろう。
    実際、彼自身、思春期に自殺未遂にまで及んでいる。

    観終わってから知ったのだが、母親も彼が演じていた。
    そこには母親に対する彼の思いが込められているのかもしれない。

  • 15/07/28
    思ってたのとちょっと違ったけどフランス映画らしい哀愁感のあるラストだし、おうちや服のセンスがとてもいい。ママはハイセンスですてき。おじさんが演じてても違和感ない。
    それにしてもなんでこの画像イメージないの?

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