ゲームセンターあらし 1 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 今読むと色々と荒唐無稽で余計な詮索をしたくなってしまうけど、ゲームで育った誰しもが子供の頃に思い描いただろう「観衆に囲まれてのゲーム大会!」「ゲーム遊び放題のパラダイス!」「一発逆転の超必殺技!」みたいな夢がしっかり具現化されているので当時のキッズ達が夢中になったのも頷ける独特の魅力があります。…いややっぱりゲームするだけにしては血が流れ過ぎだと思う。

  • 小学生のころコミックを持っていたなぁ。しかし,何が面白かったんだろう。インベーダーゲームだけでこんなに話を膨らませる才能におどろく。それに踊らされた子どもっていうのもバカだな。メディアの力恐るべし。

著者プロフィール

漫画家、小説家。
1950年・静岡県生まれ。本名・菅谷充。
高校在学中に石ノ森章太郎が名誉会長を務めるマンガ研究会「ミュータントプロ」に参加。アシスタント、編集者を経験した後、石森プロに入り、1971年『仮面ライダー』でデビュー。1978年連載の『ゲームセンターあらし』は小中学生を中心に爆発的な人気となった。
2011年3月に早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、4月から早稲田大学人間科学部eスクールの教育コーチを務める。
主な漫画作品に『仮面ライダー』シリーズ、『ゲームセンターあらし』、『こんにちはマイコン』など多数あるほか、『反世界大戦─双龍の海戦』(有楽出版社)をはじめとした小説、実用書でも著書多数。

「2011年 『【電子書籍版】仮面ライダー青春譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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