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- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
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感想・レビュー・書評
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子供たちの付き合いで鑑賞。さすがディズニー。エンターテイメントとしてよく出来てる。上手すぎて胸焼けもするけど正直さすがだなーと思うわけで。日本の最近の子供向けアニメ映画って電博の宣伝色が強すぎたり変なテーマ性が強すぎたりで、観てる子供が置いてけぼりになってる気がするんだよねー。
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「悲しみ」がうつを再発した母の言動に似ていて驚いた。「喜び」と「悲しみ」がいなくなってしまい、ライリーの大切な思い出も崩れていって…
喜怒哀楽に人格を持たせるという試みは良かったと思う。キャラクターデザインがいまいちだけど。 -
ビンボンみたいに消えちゃった思い出があるんだろうなー切ない。
いつかふと戻ってきてくれたらいいな -
2015年公開
監督 : ピート・ドクター
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ある11歳の女の子の「こころの中」の5人の感情が、その子を幸せにするために頑張るお話。
あざといくらいの分かりやすいお涙頂戴ポイントも、それでも乗り越えて泣かせてくるピート監督は流石ピクサーのエース。どうやったらここまで共感を作れるんだろうかと。深い人間理解と洞察の賜物なんだろうと思いつつ、多分変態なんだろうなと思う。原題「Inside Out」は、”裏返し”の意味。描きたい主題はこちらですが、邦題で隠したのはある意味よかったのかもね。興行的にはあかんかったかもしれないけど。あと、ブロッコリーをピーマンと訳すのはさすがに嘘だからダメだとおもうw
吹き替えも見たんだけど、竹内結子ってすごいね。 -
@飛行機の中で
個人的にはごちゃごちゃしすぎてて面白いとあまり感じなかった。ヨロコビの声(竹内結子)が甲高くキンキンしてて耳障りだったけど、喜びだから仕方ないよね。カナシミの声(大竹しのぶ)の声もうんざりどんよりする声質で、まぁでも哀しみだから仕方ないけど笑
ちょっと合わなかったなー -
舞台のお礼に一緒に鑑賞。久しぶりの六本木ヒルズ。
すこぶる前でスクリーンがでっかい!字幕なのにおちびが多くてびっくり。
頭の中にはいろんな感情がいる。貯蔵庫もある。
すごく大事な思い出は、大切に保存される。。
けれど、それは楽しいものだけじゃあない。
きちんと悲しいって思えるから、楽しいがあるんだね。
ゾウのビンボンが消えてしまうとき、すごく切なくなった。思い出が消えてしまうときの感覚。
同じ時期に別れた人は、きちんと悲しまないとだめだって気がついた。
悲しいってことが大事だって教わった。 -
感動!それぞれのキャラクターも良かった
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悲しみを押さえつけてはいけない…という映画だったのかな?
どんな感情も大切。
イカリに任せて行動しては大変!それでもパワーや勢いになることもある。
ビビリのおかげで慎重になれる。
途中ちょっと辛かった。
島がどんどん壊れて行くところ。 -
いい映画だった。
人生はスクラップ&ビルド -
★3。劇場にて吹き替え版。
竹内結子さん=ヨロコビ、なりきってた。良くも悪くも子供向けな作品。ただ疑問点は残ったままで消化不良。カナシミのあの暴動は一体…!?