マンガでやさしくわかるNLP [Kindle]

  • 日本能率協会マネジメントセンター
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感想・レビュー・書評

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  • わかりやすい

  • NLPとは何か、ということについて概要を把握するにはちょうどいいレベル間のコンパクトさ。
    ただし、具体的な行動プランまではあまり記載されていないように感じた。

  • NLP(神経言語プログラミング)の入門書。
    全く知らない状態だったので、とてもわかりやすく説明されていて勉強になりました。
    出来事自体は無色透明で特定の反応を作り出すわけでなく、そこに良いや悪いなどの判断は自分の価値観によって決められる、という当たり前だけど認知できてなかったことを知識として知ることができてとても良かったです。

  • NLPの考え方が知りたくて読む。マンガのところよりも解説文のほうがわかりやすい。
    言語というのはやはり物質なんだということ。その物質を人(脳)が受け取った結果として特定の心理現象が起きるということだ。受け取る側のモードは基本的には安心・安全なもの以外は拒否されて伝わりにくいのだから、どうやってそのモード転換をしていくか——その技法がNLPの中心なんだと思った。

  • 前々からNLPに興味があったので、レビューも良かったので読んでみたのですが、NLP自体にそこまで魅力を感じられなかったのか、それとも本の内容が魅力的でなかったのか、それともこの本の構成が魅力的に思えなかったのか。いずれかの理由で、好きになれませんでした。

    心理学と言語学を組み合わせたというのは理解できたのですが、心理学の本で何度も読んだ内容が繰り返し出て来たりしたので、わざわざNLPとして学ばなくても学習できそうな内容が多いなという印象でした。

    マンガでわかる、とありますが、全編マンガなわけではなく、マンガ→解説(文章)→解説(図)という構成でできているですが、マンガの内容と解説が毎回完全一致するわけではなく、また最後に出て来る図が、文章で説明された内容を完全に内包していないことが気になりました。

    NLPというものをまったく知らない状態であれば、良い入門書になるのかもしれません。実践書としては限界があるかなと思います。

  • この間からNLPを学んでいるので参考に読みました。マンガでと書いてあるのに、ほとんど普通の文章でした。でも、読んだだけでは使えるようにはならないです。NLPの概念みたいなものが分かるので、実際に習うときに少し知っていてより身体に入りやすいと言ったところでしょうか。とっかかりには良いかも。

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著者プロフィール

1970年生まれ。
経営コンサルタント会社を経て、2002年に能力開発トレーナーとして独立しNLP普及を開始する。
2005年にNLPラーニング社を設立し、NLP(神経言語プログラミング)の
資格認定コースと、NLPを応用したリーダーシップ、ビジョン実現、
イノベーション、コーチング、カウンセリングなど多彩なテーマの公開セミナーを全国各地で行っている。
国内のNLP指導においてはもっとも実績があるトレーナーの一人である。
2020年5月現在までにNLP受講者は10,000名を超える。
2009年にはオリジナルの変容プログラムである
NRT(Natural Returning Transformation)を完成させる。
人間を根本的に変容させるこれまでにないプログラムとして、
参加者から高い評価を得ている。
著書『NLPの実践手法がわかる本』『コーチングハンドブック』(日本能率協会マネジメントセンター)
『「体感イメージ」で願いをかなえる』『人生の秘密』(サンマーク出版)など多数。

「2020年 『習慣化のシンプルなコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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