人を操る禁断の文章術 [Kindle]

  • かんき出版
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感想・レビュー・書評

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  • アフィリエイターのバイブルと言われる本書。メンタリストDaigoさんならではの、心理の動きと文章術を密接に絡めた解説がとても分かりやすい一冊です。

    Daigoさんの著書は話し口が堅苦しすぎず砕けすぎず丁度良い感じで、スッと内容が入ってきますね。

  • とあるVoicyでおすすめされてて、文章かけないと今後使い物にならないと思い通読。

    流石にかなり目からウロコでした。
    多分、文章上手い人は意識している(自然と)だろうなぁっていうことのオンパレードでした。

    文章を書くことも筋肉と同じで、使わないと衰えていく気がする。

    すべての文章には目的がある。

    定期的に読み直しが必要な良本でした。

  • アラサー一般人として普通のレベルの心理学の知識は持っていると思いましたが、本書では初めて知る用語もありました。
    全部取り入れたビジネス文書を作ったら、少しやりすぎかな?と思うかもしれないです。
    でも、すぐ取り入れられること1つでも実践するだけで、だいぶ人生イージーモードに近づきそうです。

  • なんかいも読み直して頭にいれたい

  • 文章とは、読まれるために書くものではない。
    ➜行動させるために書くもの。

    相手を思うままに行動させたい人のための本。
    ・相手に読まれる文章
    ・相手の心を動かす言葉選び
    ・相手を行動に導くための技術

    相手の創造力を使って、最も激しく心を動かすことができる方法。
    =メンタリズム文章術

    ※言葉や文章には、人生を変える力がある。

    <はじめに>
    ある言葉を目にすることで、人は想像し始める。
    ➜イメージは行動のための原動力となる。
    =文章に秘められた「人の心を動かす力」

    読む➜言葉に反応する➜想像する
    =基本となる仕組み。

    文章を書く。
    ➜読んだ相手の心を動かす。
    =創造力を使ってもらう。

    ●文章のたった1つの目的。
    「今すぐ人を行動させること」

    想像する➜準備OK
    =相手の心の扉が開かれる。
    ➜行動を起こす準備が整えられた状態になる。

    例)
    自動車のトップセールスマンの場合。
    セールスレター
    「どこへ行きたいですか?」
    「誰を乗せたいですか?」
    ➜お客の創造力を刺激する言葉を挟む。
    =自分が「クルマに乗っている場面」を想像させる。
    ➜ゼロだったかもしれない購買意欲が増える。

    トップセールスマン
    ➜お客様の心の準備のために工夫している。
    =文章でゼロをイチにしている。

    ※読む➜言葉に反応する➜想像する➜行動を起こす。


    ●口ベタなら、文章を学べ
    会話とは違う文章の力。
    ➜一度書いてしまえば半永久的に働いてくれる。
    =24時間休まずに、読んだ人の創造力を自動的に刺激してくれる。

    文章のメリット
    ・イメージの操作が容易なこと。
    ・書き直せること。
    ・結果を見直して、微調整できること。

    会話のデメリット
    ・ビジュアル、声のトーン、言葉の使い方などに同時に気を配らなければならない。
    ・ライブなのでやり直しができない。

    <第1章 文章が持つ力は>
    ∞(無限大)

  • 伝えることではなく、『文章を読んだ人に、行動してもらうこと』を目的とした文章の書き方の本。

    この本は「書かない」3原則と人を動かす7つのトリガー、文章内で使える5つのテクニックを通し、自分の思い通りに読んだ人を行動させられる文章が書けるようになれる。

  • メンタリストDaiGoさんが人を動かすために書かれた文章術の本です。最近はTVではなく、YouTubeの方で活躍されているようです。メンタリストということもあり、人の心理に沿って書く文章は目からうろこでした。相当な勉強もされているんだなとも思いました。
    仕事上の付き合い、友達、恋人、商品を売る時など、色々なシチュエーションで使うことができるので、一読されることをオススメいたします。

  • スマホの通知が鳴る頻度が上がりました!!
    悔しいけれどDaigoって凄いんだなと実感してます!!

    本のタイトルを見ると「人を操るなんて、できたとしてもやっちゃダメでしょ」と思ってしまいましたが
    本当にできるならコッソリ使いたいなあという欲望に負けて買ってしまいました 笑笑
    禁断の… なんてタイトル実はちょっと恥ずかしかったんですけどね (;^_^A

    でも、LINEとかSNSとか、年々文章を書く量って増えてませんか?
    相手を不快にさせないように気を使って送信するのに、こっちの文章には既読スルー

    いいんですけどね!!
    いいんですけど!!
    と自分に言い聞かせちゃいますよね、本当はちょっと傷ついてるくせに

    そんな私の横でLINEの着信音が鳴りやまない同僚もいたりして、この差は何!?顔!?
    と思ってましたが違いました… 文章でした。

    本を読み終えた後で同僚のLINEを見返してみると、
    使ってるじゃんメンタリズム文章術!!
    知ってか知らずか、Daigoの言う通りの文章構成!!
    そりゃLINEの返信も来るよね…

    有名なブロガーさんも「この本は読むべき」って言ってたのに…
    なんで今まで読まなかったんだろ…

    ここだけの話、第一章だけでも読む価値があります。
    なんなら本屋さんで第一章だけ立ち読みして、棚に戻してもいいんじゃないでしょうか!

    追伸、このレビューは本に載ってる文章術で書いています。
    貴方がここまで読んだという事は…
    文章術の効果、お判りいただけましたか?

  • 相手の想像力を刺激し、自分の思い通りに行動させる事ができる文章術を紹介。メールの書き方で困っている人やブロガーの人は読んでおいて損はない。
    私自身、この本を読んでメールの書き方が変わり、相手の想像力を意識して描けるようになっています。

    まずは、文章術の三原則を実践あるのみ!

  • グレイト

著者プロフィール

英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家として活動。著書は累計400万部。ビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、YouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っている。趣味は1日10~20冊程度の読書、猫と遊ぶこと、筋トレ。

「2024年 『ダークメンター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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