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- / ISBN・EAN: 4562474164054
感想・レビュー・書評
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依存と嘘まみれの愛情はわかったし、悲しさと息苦しさを感じる良い感じの導入だったんだけど、なんか少女漫画感というか…この手の恋愛観はよくわからなかった。
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エロくないのにエロい!?
味わい深いので3度見。 -
有名な監督兼俳優と知らずに、ジャケットに惹かれて視聴。演出や場面の描写が繊細かつ、想像させる余地を残しているので引き込まれました。まさに映画的。タンゴのシーンが何ともエロティックで忘れられない。
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ドランはオシャレでポップさを除外した作品も撮ることが出来るのか…とうっとりしてしまった。本格的サスペンス。
ところどころが程よく謎で、というよりも結構わけわからなかったり、多くを語らない作品。最後のエンディングテーマがかなりの意味深。アメリカにはうんざりだ。って。
もう一度観たくなると思う、近いうちに。かなりの中毒性ある、ドランの映画はすべてそうだけどこれもそう。 -
主人公がとってもイケメンでな…ゲイっぽくてな…キュンとします…
ホモファビアの兄ちゃんに脅されたり車のタイヤ取られちゃったりして、農場に閉じ込められるんだけど、監禁もの!って訳じゃないけどそこが一番ゾッとする。ボッコボコにされるんだけどゲイらしく兄ちゃんに惹かれる主人公と、田舎で農場やって年老いた母親の面倒みるのにうんざりしてて、主人公を虐げまくるのに依存してる兄ちゃんの関係性が、萌えたり、こわっ!意味わからん!ってなったり、忙しい映画だった。 -
主演のグザヴィエ・ドランの服装がかっこいい。終盤の、紫のチェックシャツにレザーのダブルのライダースの合わせはかっこよかった。