FARGO/ファーゴ DVDコレクターズBOX

出演 : マーティン・フリーマン  ビリー・ボブ・ソーントン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
4.15
  • (13)
  • (21)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 83
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142119513

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • シーズン1のみ鑑賞。
    ひさかたぶりにマジでおもしろいと思えた。

    めっちゃ男前も、震える美人も出てないのに、
    ストーリーだけでのめり込ませる。

    タイトルがいちいち凝ってて、意味深。
    なんか調べてしまったよ。

    急いで観てしまったので、シーズン2はゆっくり観たい。期待してまうわ。

  • amazonプライムにて視聴。映画版「ファーゴ」にはさして思い入れがないのですが、雪深い田舎町が舞台というだけで、直接的なストーリーのつながりはない様子。

    オフビートな感じで、掴みどころがないのですが、ひとまずマーティン・フリーマンとビリー・ボブ・ソーントンの演技が絶妙。とりわけ小心で卑怯者マーティン・フリーマンのキャラにはイライラし通しで、最後に天誅が下ってスカっとしました。

  • 実際にあった話じゃないのかよ!?
    8話まで観たところで
    各サブタイトルになっているパラドックスを検索している時に見てしまった・・・。
    フィクションでも十分面白いんだけど
    「本当にこんな人がいたり事件ががあったりしたの?」と
    ハラハラしながら観るのとでは気持ちが全然違うので
    最後まで知らないままで観たかった。
    でも、ひとつの仕掛けとして楽しませてもらった。

    殺し屋のローン・マルヴォ役のビリー・ボブ・ソントンは
    『ラブ・アクチュアリー』でアメリカ大統領役で出演していた。
    wikiで観るまで気がつかなかった。
    ちなみに『もののけ姫』の英語版でジコ坊(日本版は小林薫)を務めている。
    すごく観てみたい。

  • ソーントンが怖い。笑っても怖い。フリーマンの、自信に満ちた男への豹変ぶりが見事でやはり上手な役者なんだろうなと思った。

  • ミネソタ州で「実際に起こった事件」。
    何をやってもうまくいかず、気の小さいレスターと、極悪暗殺者が巻き起こす数々の事件。小さな田舎町ベミジーで起こる連続殺人事件を追う女性副署長モリーと、奇妙な犯罪者を見逃したダルースの警官グリムリーは少しずつ事件の核心に迫っていく。
    雪深い小さな町で、ひたひたと静かに進んでいく殺人事件と負の連鎖にゾッとしながらも、続きを待ちきれない。『ノーカントリー』に通じる、静かな狂気を感じる。さらに、その狂気にふさわしくない陽気な音楽(毎回ラストの音楽が違う曲調で面白かった)や、狂気とマッチしたかに見える宗教性が「違和感」(これが恐怖を増す)を増幅させる。秀逸。

  • 一気観。シーズン2はよ観たい。

全7件中 1 - 7件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×