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- / ISBN・EAN: 4988142119513
感想・レビュー・書評
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シーズン1のみ鑑賞。
ひさかたぶりにマジでおもしろいと思えた。
めっちゃ男前も、震える美人も出てないのに、
ストーリーだけでのめり込ませる。
タイトルがいちいち凝ってて、意味深。
なんか調べてしまったよ。
急いで観てしまったので、シーズン2はゆっくり観たい。期待してまうわ。
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amazonプライムにて視聴。映画版「ファーゴ」にはさして思い入れがないのですが、雪深い田舎町が舞台というだけで、直接的なストーリーのつながりはない様子。
オフビートな感じで、掴みどころがないのですが、ひとまずマーティン・フリーマンとビリー・ボブ・ソーントンの演技が絶妙。とりわけ小心で卑怯者マーティン・フリーマンのキャラにはイライラし通しで、最後に天誅が下ってスカっとしました。 -
ソーントンが怖い。笑っても怖い。フリーマンの、自信に満ちた男への豹変ぶりが見事でやはり上手な役者なんだろうなと思った。
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ミネソタ州で「実際に起こった事件」。
何をやってもうまくいかず、気の小さいレスターと、極悪暗殺者が巻き起こす数々の事件。小さな田舎町ベミジーで起こる連続殺人事件を追う女性副署長モリーと、奇妙な犯罪者を見逃したダルースの警官グリムリーは少しずつ事件の核心に迫っていく。
雪深い小さな町で、ひたひたと静かに進んでいく殺人事件と負の連鎖にゾッとしながらも、続きを待ちきれない。『ノーカントリー』に通じる、静かな狂気を感じる。さらに、その狂気にふさわしくない陽気な音楽(毎回ラストの音楽が違う曲調で面白かった)や、狂気とマッチしたかに見える宗教性が「違和感」(これが恐怖を増す)を増幅させる。秀逸。 -
一気観。シーズン2はよ観たい。