【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書―品質を決定づけるテスト工程の基本と実践 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ソフトウェアテストの計画から実践まで広く触れられている教科書的な書籍。
    各技術の詳細については省略されているので、ソフトウェアテストを概観するのには向いている。
    テストカバレッジの定義について疑問があり購入したが、その質問には答えてくれなかった。

  • ■ひとことで言うと?
    テストの目的を明確にし、適切なテストを行うべし

    ■キーポイント
    - テストの目的は?
    - どのような不具合を発見したいのかを明確にすること
    - 目的によってテストのアプローチは異なる
    - テスト技法
    - 同値クラステスト・境界値テスト・デシジョンテーブル・・・
    - 目的に沿ったテスト技法を選択する
    - スケジュール等を加味してテストケースを取捨選択する
    - モニタリング
    - 信頼度成長曲線など
    - さまざまな係数からテストの状況を把握し、改善につなげる

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著者プロフィール

●石原一宏(いしはら かずひろ)
テスト技法の研究開発、社内・社外の技術研修・教育業務、プロセス改善コンサルティング業務に従事しつつ、ソフトウェア検証業務に携わる。セミナー講師として年間1,200名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教える。

「2021年 『【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書 [増補改訂 第2版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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