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- / ISBN・EAN: 4571431211458
感想・レビュー・書評
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ストーリーはまずまずだが、吹石一恵の演技がイマイチ。前半と後半の人格が連続していない。北川景子レベル。
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ライブラリーシネマ。
「六月燈の三姉妹」は、2009年初演の舞台劇を映画化した、2014年公開日本映画。
地方の寂れた商店街、そこにある和菓子店、季節は夏、昔ながらの祭りが舞台で、美人3姉妹の母市毛良枝はバツ二、長女吉田羊は出戻り、次女吹石一恵は離婚調停中且つ惹かれる若い男がおり、三女徳永えりは年上男性と不倫中。
時代や年代や立場が違おうと、男と女の永遠に続くであろう愛憎と人間模様をコミカルなタッチで描く、心温まる作品。 -
私も三姉妹だけど、全くうちにはない雰囲気なので共感しなかった。
けど、なんだか独特な雰囲気で危ういけど、冷たくはない。そんな姉妹の、そして家族の物語でした。 -
☆☆☆☆
吹石一恵さんが綺麗になったなぁ。って感じました。
以前に『紀子の食卓』で観たときはそういった記憶が残らなかったけれど、今回は、最後に津田寛治さんとのよりを戻してみる試みを選ぶわけだけど、その過程での気持ちの揺れが、淡々とした表情のなかに感じられた。
映画全体では、やはり津田寛治さんの演技と西田聖志郎の存在感が、「虎屋の三姉妹」の可愛らしいを引き立てていた。
2017/05/15 -
普通に地方の話。
タイトルは、あんまり関係ない。
特に目新しさもないし、
鹿児島に行ってみたくもならない。
大人の事情が若干見え隠れ。。。
無難な感じで、もう少し冒険が欲しい。 -
鹿児島の街を舞台に和菓子屋の出戻り三姉妹を描く。
いわゆる地方のある街を舞台としてローカル映画。豪華キャストなとこ以外にあまり見どころはないが、鹿児島弁の心地よさは印象に残った。 -
たまに、こんな雰囲気の映画を観たくなる。
浴衣と帯の合わせ方に違和感感じたけど、あれはカラオケ用だから? -
古き良き日本映画っていう雰囲気。姉妹ものとりあえずいいよね。暑中お見舞い申し上げます。吹石さんきれい。そしてえりちゃんのふくれっつら好き。
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子どもの頃は、服の貸し借りとかしてる姉妹に憧れあったけど、大人になっても恋とか仕事の相談しあえる姉妹の姿みて、改めていいなと思いました。映画に出てくる、かるキャンたべたい~
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2016/3/12
ご当地映画