ジェサベル *セルDVD

アーティスト : セーラ・スヌーク 
  • エイベックス・ピクチャーズ
3.18
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本棚登録 : 61
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4562475254020

感想・レビュー・書評

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  • 目に見えないなにかが、目の前の階段を駆け下りて通り過ぎるシーンが秀逸
    音とカメラワークで、確かにドンドンドンと駆けながら力強く横切る誰かがいるのが分かる。
    恐怖のシーン

    なんで彼女がこんな目に、と思ってしまった。けれど 確かに、自分が迎えられるべき場所に代わりに無知で(それなり?に)幸せな赤ん坊がいたら 憎しみとかじゃなくとも「お前の居場所じゃない」ってなるものかもしれない。

  • なるほどなー、と
    後味悪い

  • この後味の悪さ・・・ジェサベルが可哀相すぎる(泣)
    事故で恋人とお腹の子を亡くし自分は下半身不随で車椅子生活。
    ただでさえ辛いのに、こんなラストやってらんない!!
    どうでもいいことですがこれ観た後に「スケルトン・キー」という作品を思い出しました。

  • ラストは好みだけど・・・突っ込みどころが結構あるよねwそして理不尽。

  •  交通事故で恋人とお腹の中の赤ちゃんを失った女。車いすで療養するために連絡を絶っていた父と会い、昔住んでた家に住むが、彼女の回りに異変が起きる。。。

     これはなかなか珍しい一本。
     呪いというのは本人が意識して思い込むから起きるというのを表現した作品。色々説明つかないとこもあるが、最後のオチなんかはよくできてると思う。
     ただ、あの泥レス幽霊(?)はどういう表現なんだ? 人間の方から先に殴ってるし。絵的に面白いからいいけど。
     これ、女性は変な男に引っかかるなって教訓も入ってるのかもなぁ。。。

  • [鑑賞方法:WOWOWシネマ録画にて]

    ■感想
    悲しい出生の秘密を探るのが中心で、コワいものではなかった。そもそもヴゥードゥー教が出てきた辺りで、なんとなく「ははーん」っときたけれどね(って、結果予想が外れたけど)。

    しかし、ブロンドの方のジェサベルがあまりにも気の毒過ぎる。報いってなによ? 巻き込まれただけじゃない?

  • ケビン・グルタート監督のホラー映画です…と思いますでしょう? どちらかというと視点はサスペンスものとして観た方がより楽しめるものとなっております。主人公が車椅子に乗った女性という設定の死角をつついてくるようなホラー描写もまた乙なものですが、それ以上に何か人間の持つ後ろ暗さのある作品だと思います。

  • 主人公一切悪いことしてないのに不幸になってて悲P

  • 制作年:2014年
    監 督:ケヴィン・グルタート
    主 演:サラ・スヌーク、マーク・ウェーバー、デビッド・アンドリュース、ラリサ・オレイニク、ジョエル・カーター
    時 間:90分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ


    事故で夫とお腹の子を失った失意の女性ジェサベルは、父が住む旧家に戻る。
    ジェサベルは家で、亡き母が自分に向けて残してくれたビデオテープを発見し、懐かしい思い出に浸る。
    しかし、ビデオに収録されていた母の予言が実現化し、ジェサベルは不可解な現象に襲われ始める。
    その原因は、過去の衝撃的な事件にあった…。

  • 2015/8/14 サラ.スヌーク上手だし、最初は面白そうだったんだけど…何だか ホラーかサイコというより 急な脅かし感強くて ストーリーの意味が だんだん違う方向に行ってるような 感覚で 最後の方で 意味が分かってくるけど、最初の交通事故との関連も結局 主人公は養女で 問題の幽霊とか呪いの人物達と関係ないのに…何で憑依されるのか?やはり意味不明だった。ビデオを観てしまったから?う〜む。

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