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感想・レビュー・書評
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・ストーリーもギャグもめっちゃ良かった
・絵を描く人の心と、先生の言葉のリンクが、最後とても心打たれた「描け」
・置いて帰った焼酎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆☆☆★
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東村アキコさんのことは何年か前に育児漫画「ママはテンパリスト」を読んで知った。息子さん、ごっちゃんに奮闘する姿が可笑しくて大笑いしたっけ。
この「かくかくしかじか」は東村さんの自伝漫画。故郷の宮崎で絵の講師である日高先生に鍛えられ、紆余曲折し、今のような有名漫画家になった。笑いあり、涙ありです。とにかく描き続けることという日高先生の教えが東村さんの軸になっているのですね。 -
2017/03/11 読了
描け! -
久しぶりにこれぞという漫画に出会えた。5巻、泣いた。
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日高先生がそっと焼酎置いて帰った話、忘れられない。その描写だけで、先生の想いが溢れてて、それをきちんと汲み取って、描けた東村さんもすごい。
1話目から「泣かす系」とわかる語り口だったから少し冷めた目で読み始めたけど、泣けるだけじゃなかった。親は元気だけど、後悔しないように会いに行って、親孝行もしようと思わせてくれた。 -
泣けた。東村アキコの見方が変わった。いや、もともと好きな人だったけどもっとふざけてるだけの人じゃないなー、と。
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描け!
描け!
描け! -
レンタルで読んだのに購入したいとおもったマンガ。
東村さんのすべて想いがつまってるかんじ。
笑いあり、最後は号泣してしまいましたわら
描け、描け、描け 先生がいっつも言ってた言葉。あの時の自分は何をしてたんだろうって思い返して殴りたくなる。東村さんが美大卒業して働きながらマンガを描いて切羽詰まってないとやらないっていうのは何かその通りだな当てはまるなと思いました。
私も会ったことないけどこのマンガを通して
日高先生大好きです。