“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~ (子供おばさんシリーズ) (ステップモアブックス) [Kindle]
- 2015年4月29日発売
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (238ページ)
感想・レビュー・書評
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内容は合ってると思うのですが、途中で力尽きて斜め読みになってしまいました。
そしたら一番後ろにまとめがありました。ここだけ読めばよかった…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きちんと謝れない人というのは、自分が犯した罪を認めてしまうと、自分が自分を保っていられないからこそ、そこから逃げようとしてしまう
「自分の好きなこと、得意なことはなにか?」「家族をサポートするだけではなく、自分自身はどういう人生を歩みたい
大人女子は 〝今のまま 〟幸せでいられます。だから仮に夢が叶わなかったとしても、必要以上に嘆くことはない
子供おばさんは、人から嫌われるとひどく傷つき、悩みまくります。 逆に大人女子は、自分に落ち度がないのに嫌われたときは、「しょうがない!」と割り切る
自己嫌悪に陥ったり、劣等感を持ったりするのは、“楽な方法”
〝相手そのもの〟を嫌いになっているというよりは、相手の持つ〝未熟な部分〟を受け入れられないということ
人をすぐに悪い人だとジャッジするのが子供おばさん
単に相手を善人だと信じ込んで接してしまうと、相手に欠点があったときに、裏切られ感を持つ -
特に目新しい内容ではなかった。
今自分に自信がなくて内心焦っている人や、何もかも上手くいかない!とイライラしている人には響くかもしれない。
今が充実していて楽しい人は読む必要はないと思う。 -
「子供おばさん」大人になり切れない若作りの子供っぽいおばさん。「大人女子」歳を重ねても若々しくてかわいらしい大人の女性。違いは内面の成熟度。恋愛、人間関係、魅力、人生について、2タイプの考え方を対比させ、どうあるべきかを指南する。
ビジネス向け自己啓発のカテゴリーではなく、女性に向けて女の子のことばで、幸せに導いてくれます。 -
あるべき姿を「大人女子」、よくない例を「子供おばさん」としたマナー本。
昔なら、淑女、レディ、大人の女性、などと表現する目指すべき姿を「大人女子」とするのはイマドキな感じ。
とにかく「子供おばさん」という言葉のインパクトが強すぎて。
読み進めると「この振る舞いは子供おばさん!」「こんな考え方は子供おばさん!!」と脅迫めいて見えてくるし、筆者のことを知らないせいか、何様なのか?と思えてくる。
途中で「大人女子は自分を子供おばさんかも?と常に自省する、子供おばさんは自分を大人女子と信じて疑わない」という説明があった後に、あとがきで「私自身、全く完璧じゃない子供おばさんです」とあるのは、ちょっと笑える。 -
わかりますよ、わかってますけど、
私はそんな聖人君子じゃない!!となる。
この作者に会ってみたくなりました。
どんなすごい人なんだと。