“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~ (子供おばさんシリーズ) (ステップモアブックス) [Kindle]

  • 2015年4月29日発売
2.83
  • (3)
  • (4)
  • (16)
  • (10)
  • (3)
本棚登録 : 76
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (238ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 内容は合ってると思うのですが、途中で力尽きて斜め読みになってしまいました。
    そしたら一番後ろにまとめがありました。ここだけ読めばよかった…。

  • きちんと謝れない人というのは、自分が犯した罪を認めてしまうと、自分が自分を保っていられないからこそ、そこから逃げようとしてしまう

    「自分の好きなこと、得意なことはなにか?」「家族をサポートするだけではなく、自分自身はどういう人生を歩みたい

    大人女子は 〝今のまま 〟幸せでいられます。だから仮に夢が叶わなかったとしても、必要以上に嘆くことはない

    子供おばさんは、人から嫌われるとひどく傷つき、悩みまくります。  逆に大人女子は、自分に落ち度がないのに嫌われたときは、「しょうがない!」と割り切る

    自己嫌悪に陥ったり、劣等感を持ったりするのは、“楽な方法”

     〝相手そのもの〟を嫌いになっているというよりは、相手の持つ〝未熟な部分〟を受け入れられないということ

    人をすぐに悪い人だとジャッジするのが子供おばさん

    単に相手を善人だと信じ込んで接してしまうと、相手に欠点があったときに、裏切られ感を持つ

  • 特に目新しい内容ではなかった。
    今自分に自信がなくて内心焦っている人や、何もかも上手くいかない!とイライラしている人には響くかもしれない。
    今が充実していて楽しい人は読む必要はないと思う。

  • 「子供おばさん」大人になり切れない若作りの子供っぽいおばさん。「大人女子」歳を重ねても若々しくてかわいらしい大人の女性。違いは内面の成熟度。恋愛、人間関係、魅力、人生について、2タイプの考え方を対比させ、どうあるべきかを指南する。

    ビジネス向け自己啓発のカテゴリーではなく、女性に向けて女の子のことばで、幸せに導いてくれます。

  • あるべき姿を「大人女子」、よくない例を「子供おばさん」としたマナー本。
    昔なら、淑女、レディ、大人の女性、などと表現する目指すべき姿を「大人女子」とするのはイマドキな感じ。

    とにかく「子供おばさん」という言葉のインパクトが強すぎて。
    読み進めると「この振る舞いは子供おばさん!」「こんな考え方は子供おばさん!!」と脅迫めいて見えてくるし、筆者のことを知らないせいか、何様なのか?と思えてくる。

    途中で「大人女子は自分を子供おばさんかも?と常に自省する、子供おばさんは自分を大人女子と信じて疑わない」という説明があった後に、あとがきで「私自身、全く完璧じゃない子供おばさんです」とあるのは、ちょっと笑える。

  • わかりますよ、わかってますけど、
    私はそんな聖人君子じゃない!!となる。
    この作者に会ってみたくなりました。
    どんなすごい人なんだと。

全8件中 1 - 8件を表示

コラムニスト・ひかりの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ミヒャエル・エン...
宇佐見りん
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×