四月は君の嘘(11) (月刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想 : 10
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感想・レビュー・書評

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  • 漫画なのに音楽が聞こえてくる。
    後半は一気に読んでしまった。
    とても楽しめた。
    音楽っていいなー。

  • ジャンル的に得意ではないのですが、一時話題だったものが公式読み放題だったので知識用として読みました

    たくさんの物語を見て、自分でもいろんな体験をして、挫折も非常に多く味わってきました
    仲間に支えられ、大人に支えられるだけでなく中学生の身で歳も格も下の子から立ち直りへの学びを得た展開は驚きに近い感動がありました

    同様にくじけそうな友人に自分にしかできないエールを送る姿は正に「青春」の表現がぴったりな作品ですね

    ただ、難病でお涙頂戴を狙うのはいただけないです
    ハッピーエンドじゃなくて残念とか以前に
    現在進行形で闘ってる人たちに失礼ですし、
    『恋空』『セカチュー』などで見飽きた20年前のセンスです
    大きく減点しています

    青春物として4点、恋愛物として1点未満という感じでしょうか

  • この作品を「感動」という一言で括って良いのか分かりませんが、感動しました。

    感動というか、心が動きました。
    どういうラストに向かっていくのか半ば分かっていながらたどり着いた最終巻。
    分かっていても止められない涙がありますね。

    今後も強く記憶に残るだろう、という作品になりました。ありがとう。

  • 桜の花びら、音楽、そして嘘。君と出逢った日から世界は変わる――母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年ピアニスト有馬公生(ありま・こうせい)。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い……だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト……少女・宮園(みやぞの)かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!! 胸を打つ青春ラブストーリー!!

    感動したなー。
    登場人物の誰かには感情移入できると思う。

  • 最後に知った「君の嘘」。ああ、名作だ。

  • 面白かったです。一気に読みました。
    でも、ラストが切なすぎる…。

  • 主人公の弾くショパンのバラードを聴きながら、鑑賞。最終巻。

    泣いた。

  • 終わっちゃったー!本で読むべきだったなー。Kindle で読むにはあまりにも儚い話だった。

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著者プロフィール

新川直司 2008年『冷たい校舎の時は止まる』(原作/辻村深月 全4巻)でデビュー。
著作に『さよならフットボール』全2巻、『四月は君の嘘』全11巻。短編集『四月は君の嘘 Coda』。『さよなら私のクラマー』全14巻。

「2021年 『さよなら私のクラマー(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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