ぼくの体はツーアウト 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : よしたに

• 集英社 (2011年5月20日発売)

感想・レビュー・書評

[あるふぁさんの感想 · 2018年10月21日]

オタリーマンで知ったよしたにがいつの間にやらおっさんになってた。いやこちらも同じだけ年取ってるんだけど。ツーアウトなよしたにがただただ残念。チキンさとか大人気なさとか、親近感しか覚えなくて、あれ？もしかして。と不安な気持ちになったのはここだけの話。「医療におしゃれを持ち込まれるとものっすげぇ不安なんですけど」負け惜しみじゃなく本心っぽくて。それわからなくもなく。「細かい事気にしてやらないよりは多少雑でも自炊した方が健康にはいいですから」料理教室の先生の言うことがほんとに…「ですよねー」としか言えない。

[サトさんの感想 · 2016年11月27日]

Kindle期間限定無料版にて。
耳が痛いですな。
アタクシは肝臓とコレステロールがヤバいですねえ。
といってもそうそう改善できませんけどねえ。
楽して健康になるヒントでもあるかと思ったけど、まあそうそうそんなものはなく面白体験記でした。
コレは単行本で一気に読むより連載で読んだほうが面白い作品でした。

著者プロフィール

元システムエンジニア、現在漫画家。長野県出身、現在は東京在住。1978 年生まれのおひつじ座。『新理系の人々』（3巻）、『理系の人々』（全6巻）、『ぼく、オタリーマン。』（全6巻）、『ガンダム系の人々』（1～2巻、以上すべてKADOKAWA）、『いつかモテるかな』（全4巻）、『ぼくの体はツーアウト』（全8巻、ともに集英社）などのコミックエッセーシリーズは、累計220万部以上。現在、「ダ・ヴィンチニュース」（KADOKAWA）で『理系の人々』を連載中。

「2022年 『ゆるゆる楽しい　40代ぼっち暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」