- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
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リアルな絵で、こゆいキャラの女性主人公がビビッドに生活していくコメディー。
絵もかっこよいし、キャラも良くて、スピード感がある。
それなりに笑えるし。
主人公の女子は、男性から見た女性だなと思う。
少女マンガにでてくる男子が、男からみると違和感がある感じで。
この設定で、女性なりの悩みが、女性に共感できるように描写できた作品だと、かなり人気でるのではないでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんの漫画なのか分からんが面白そう。
百合と思って読むことにする -
圧倒的な熱量に、見たことない企画。リスナーを離さないパーソナリティーの手腕。それを問われるのが、ラジオ。リスナーを惹きつけるために、なにをどう伝えるか。ラジオと広告って、なんか似てる気がする。
破滅的な恋に身を投じ、為すがままにのらりくらりと生きる。居酒屋ではラジオ局のおっさんに絡み、数日前に起こった自分の失恋話をふっかける。それがこの漫画の主人公(一応、カレースープ屋さんの店員が本業)。
トレンドからサブカルまで幅広い見識を持ち、妙に打算的。かと思えば、世の中を経済的な視点で俯瞰するほど頭の回転が速い。なんの前触れもなく放たれる、論理飛躍しまくりの怒涛のトーク。とにかく、その饒舌っぷりには、舌を巻くばかり。彼女の影響で、私もついにラジオリスナーに(笑)。 -
北海道のローカルラジオ局を舞台にした作品。
あまりラジオは聞かないが、テレビでもSNSでもないローカルコミュニティ感が伝わってくる。
またラジオを題材にしているだけあって、日本語の使い方が秀逸だと思う。
テンポのよい掛け合いを読むのが心地よい。 -
ミナレさん姐御肌でめっちゃ好き
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2巻までまとめて読みました。
面白かった!お話のスピード感と作中で出てくる言葉選びやセンスがツボにハマりました。
ミナレさんが凄くタイプです…面白いけど本当に変わってる人、そこがまた良い。これからも楽しみです! -
ミナレさんのキャラと軽妙な口調、テンポの良さがすごく面白い。読んでいてスカッとした気持ちになる。悩みがあるんだかないんだか、切り替えもすっぱりできる、なかなかうらやましい。