- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4907953056091
感想・レビュー・書評
-
どういうこと?
って思ったらそういうことか。
えっそこで終わり?ってびっくりした。
村上虹郎初々しい…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
別途
-
早見あかりは元ももいろクローバーZの1人。元アイドルなのか、今もアイドルなのかは分かりませんが、
キャビキャビとした感じなく、落着いた雰囲気をもっている。顏も大人びているというよりもオバサンぽく感じてしまった。浮かれて村上虹郎に絡むシーンは似合ってない。
村上虹郎 早見あかりの主演の2人。共に演技がタドタドしいというか拙い。見ていてイライラする所でもあり、それがこの映画にとって味もなっている。
それ以上にイライラとするのはストーリー的な辻褄の合わなさというか強引な関わった人皆が忘れてしまうという設定の仕方。
ファンタジーと割切り、そう思って観たとしても、納得いく物がなかった。何で忘れてしまうか、どのような少女なのかという説明はいらないとしても、皆が皆忘れてしまう。ビデオや写真には残っている。それを見ても思い出せない。
もしかしたら、小説だから面白い。漫画だから面白い。実写にしたら無理がありすぎる。
そんな感じがしました。
そういう少女に関わった人物は、忘れた事すら忘れていると認識していない。それを最後に村上虹郎は認識してしまった。そこにこの物語の儚さがある。
物語、伏線として、早見あかりが老人ホームでアルバイトをしている。村上虹郎がそこに行く。一人の老人〈ミッキー・カーチス〉と知り合う。一緒に入居しているお婆さんは痴呆症で老人を覚えていなくなる。
「例え相手を忘れたとしても、二人の時間は消えない」とミッキー・カーチスが言う。
これに尽きるのかと思います。
もう一つ、こういった映画を文句を言わずに素直に受け止められなくなったマイムは、あの頃には戻る事が出来ない大人になったという事も自覚しました。 -
高校3年の葉山タカシは学校の同学年だという見知らぬ少女 織部あずさに恋をしてデートをするようになる。
あずさは自分と会った人は皆、次の日には彼女の事を忘れてしまうと言う。
不思議な事実を知ったタカシは自分は絶対に あずさの事を忘れないと誓うが・・・。
あずさが何故こんな事になってしまったんだ!?って思った あなた、劇中で描かれていましたよ。
もう忘れちゃったんですか?
人間の記憶なんてそんなものです。 -
ストーリーも雰囲気もいいんだけど演技力。
-
かわいそうなんだけど・・設定が笑けるw
悲しすぎるやろ自分だけ忘れられるってwwww
なんでそうなったのかとか、エンディングのあの後どうなったのかとか気になるけど、
お父さんは毎日知らん女が家に入ってきてどう思ってたのかが一番気になるwww
しばらくしたら忘れるんだろうけど、
知らん女が急に家に入ってくるってだいぶこわいw -
主人公の男の子はある少女と出会う。同じ学校にいるはずなのにみんなが彼女のことを忘れてしまう。記憶から彼女がいなくなってしまうのだ。男の子は彼女のことを忘れないように努力をするが気づくと忘れてしまう。そして最後には…
個人的に最後にはそうなってしまった理由を知りたかった。いい映画だとは思う。ただ、謎を受け入れられず、頭がグルグルした。観終わって何だか胸が痛かった。 -
「織部あずさ」という少女のことだけが記憶から忘れ去られてしまう、という設定のラブストーリー。この現象が成立するための詰めや、エンディングに若干引っかかる部分はありますが、切なくて泣ける部分もあり、作品としてはかなり好きです。