ビッグコミック SPECIAL ISSUE 別冊 ゴルゴ13 NO.188 2015年 7/13 号 [雑誌]: ビッグコミック 増刊
- 小学館 (2015年6月13日発売)
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感想 : 2件
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- / ISBN・EAN: 4910296790751
感想・レビュー・書評
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7/27
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(2015.06.23読了)(2015.06.14購入)
別冊ビッグコミック(2015年7月13日号)
【目次】
[1]極北航路
[2]異次元実験の危機
[3]善人の死
復縁屋=奥野のぶかつ
GALLERY“G”
別冊ビッグコミック次号予告
[1]極北航路(2010年11月)
北海道 シベリア抑留者
あおぞら党・党首 峯岸の父親は、シベリアに抑留されて、生死不明だったが、ソヴィエトで結婚し、弟がいることがわかった。
[2]異次元実験の危機(2011年2月)
スイス・フランス国境地域
欧州原子核研究機構(CERN)
クラウド・コンピューティング・サービス業界の覇権を握ろうと狙う男が、CERNの爆破を狙う。
ヒッグス粒子発見前の作品なので、註釈に、未だ発見されていない粒子、とあります。
[3] 善人の死(2011年3月)
アメリカの田舎町
クリスマス・イブの夜、知人の家の前を車で通りかかり、ちょっと不審に思ったけれど、そのまま帰宅した刑事。実は強盗が入っていて、知人夫婦は殺害され、子どもは負傷したが命は助かった。知人のこどもに、お金を送りつづけていたのだが、そのお金の使い道は。
後味の悪い作品です。
(2015年6月23日・記)
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