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- / ISBN・EAN: 4988013332188
感想・レビュー・書評
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「二十四の瞳」を現代に置き換えるとこんなにも違ってしまうんですね。先生も男の子も女の子もみんな心に傷を持ってひとり悶々としています。「生きる意味はなんですか?」と問う男の子が背負っている絆の重さに気づいたとき、衝撃を受けました。でも、この主題歌は支えになるし、コンクール後のシーンもいい。4人で歌い始めたコーラスが他校生徒も加わって大きな合唱の輪になります。歌の力を感じました。生きてると必ずトラブルはやって来る。でも、逃げちゃいけない!「みんな悩んで大きくなった!」という昔流行ったフレーズをふと思い出しました。
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大号泣
合唱ってだけで泣けるし五島の景色がまたいい -
めっちゃ良かった
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評判が良かったので期待したんだけど、個人的には普通だった。
新垣結衣さんはプライベートでは人見知りであまり笑わないと聞いたことあるけど、口がニコッと横に広がって笑った顔が可愛いと思う。だからこのブスッとした演技の感じは勿体無いなと。
駄作ではないけど、先が読めるのであまり心には残らなかったかな。 -
長崎県の離島を舞台にした物語。ジーンと来る場面もあり、なかなかよい映画でした。個人的には主人公の女の子か自閉症の兄がいる男の子のどちらかに物語の軸を絞った方が好きかなー。