- Amazon.co.jp ・電子書籍 (102ページ)
感想・レビュー・書評
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すべては愛です。
バイブレーションの振動数を高めることです。
怒りを感じたりするのはバイブレーションが粗く、高次に達していないから
というのが主張。
難しい、けど人に優しくすることから始めることは誰でもできる、という目覚めになった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女優の石田ゆり子さんオススメの本ということで読んでみました。
翻訳本ならではの、表現の解釈の難しさがありますが、生きるためのヒントが筆者自身の経験から熱量を持って書かれているのが分かります。
自分自身、気持ちの落ち込み等があり、心理学など学問的なところから理解しようとしていたので、そこから一旦離れ、生きるということを感覚的に理解し、腑に落ちる感覚がありました。
ちょっとした息抜きに読める一冊です。 -
前に読んだことがあったのですが
まったく内容を忘れてしまったので
改めて読み直しました!
本は人との出愛と同じで
必要な時に必要な情報や
気づきがあります
今回は
p113に書かれていた一節
『自分の発しているバイブレーションによって、私達の時間に関する体験も変えることができます』
ここにピンとアンテナが立ちました。
そして具体例がp115の最後の行から始まる文章
バイブレーションがあらいのか?きめ細かいのか?によって
入ってくる情報量が違ってくる
そうすると変化や多様性を恐れなくなるという
メッセージには
かなりビックリしました -
石田ゆり子さんがこの本をエッセイの中で勧めていて、興味を持って読んでみた。
まるで読書しながら瞑想しているような気分になれる。哲学的というか、精神的なことを書かれているので難しいけども、何年も前に書かれたとは思えないほど、現代人にも響く内容。
理解しきれないところもあるけど、何度も読んで自分の中で「答」を発見していきたいと思う。