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感想・レビュー・書評
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本人は高校生活を謳歌しているというか、マイペースに日々を過ごしていて、文芸部といういかにもな部活にも入って、いかにもな毎日を送っている。だけど、書いたものは本人の知らぬところで一人歩きをしていて、「本物の才能を見たんです。私の理想はこれなんだって思って。そしたら、私はもういらないかなって…」一人の作家を廃業に追い込んだとはつゆ知らず。そして、編集部ではまさかあ響が響であるとはつゆ知らずな動き。惚れ込んでいる花井もまさかそんなところで。と。「自分も創り手だと思ってるでしょ」安い挑発に乗せられっちゃってー。と。思ったのはここだけの話で、制服少女に言われたら。やっぱカチンとくるよな。
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