しゃべくり漫才入門 ボケとツッコミの基本、ぜんぶ教えます (立東舎) [Kindle]

著者 :
  • リットーミュージック
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (216ページ)

感想・レビュー・書評

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  • お笑い初心者、芸人目指していません。
    ちょっとおもしろい話や企画をすることの参考に読みました。

    一般の人も知っていおいて得な情報が盛りだくさんでした。
    読んで、身につければ、おもしろさアップは間違いないです。
    しかし、身につけるには努力が必須。

  • お笑い養成所のプログラムを覗いた気分。
    漫才、奥が深そう。

  • 努力・勉強はどの世界でも大切
    あと自分らしさ

  • SSD

    しゃべくり漫才を分析する視点が手に入る

    自身のネーム制作に落とし込んで理解出来たので共通点が見出しやすい。プロット・ストーリー部分は同じで、相違点は、演出と構成。漫画としゃべくり漫才の演出と構成の違いを把握しておけば後は本質は同じ。

    台本の具体例やナイツ対談で具体的な理解が深まる

    大喜利コーナーがあって、そこで意識が能動的になるため良かった

  • 『#しゃべくり漫才入門』

    ほぼ日書評 Day301

    昨日の『コント入門』の姉妹本。コント…の方が戦略レベルの話で、こちらは戦術レベルの内容が強かった。その分、汎用性が薄い。

    https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0148DEI5M/ref=as_li_qf_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=nobu2kun-22&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=B0148DEI5M&linkId=625d4e26b41869d293a261663697bca2

  • 漫才の構造が理解できたことで、今年のM1が非常に楽しみになった。お笑いを噛み砕くことで素人にもわかりやすくなっているので、漫才を作らないにしても笑いのポイントに関して参考になる。
    つかみ、幅の広さ、キャラなど仕事面での人付き合いにも活かせそうなものが多く、ためになった。

  • 芸人養成コースに通う芸人の卵の実際のネタとそれに対する講師(著者)の講評が収録されており、とても勉強になりました。

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著者プロフィール

本名=髙橋裕幸 たかはしひろゆき/1964年⽣まれ。放送作家、演芸作家、演芸プロデューサー。これまで『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』『笑っていいとも︕』『爆笑ヒットパレード』『めちゃ×2イケてるッ︕』『爆笑レッドカーペット』をはじめ、数々のテレビ、ラジオのバラエティ番組を担当。番組によっては出演も⾏う。また、若⼿の発掘や育成にも⼒を注ぎ、専⾨学校や各プロダクションの養成所での講師、ネタ⾒せの活動、音事協主催・フジテレビ系放送「ツギクル芸人グランプリ」などのコンテストの審査員も務めている。著書に、『漫才⼊⾨』『爆笑コント⼊⾨』『ムダ話が得意になる本』(⼩社)、『3秒で「場をつかむ」技術』(メディアファクトリー)など。

「2022年 『漫才の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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