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感想・レビュー・書評
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手軽に読めて、ざっくりわかるので他の本に入る前に前提知識を入れる観点で役立った。しかしこれが漫画なのかどうかは疑義があり得る。挿絵が多い本ではないか。
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旧約聖書→2015年まで、ユダヤ人の動向を一気に学ぶことができるとてもよい本だった。
基本的にイラスト形式なのでとてもわかりやすい。
『イスラエル-人類史上最もやっかいな問題』とか、同じ問題を扱う書籍も読んでみたいと思った。 -
最後の文章が、全てを物語る。平和とは、国家とは何か。
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パレスチナ問題がよくわかる
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この本は初心者向けではなく、パレスチナ問題を理解してる人がより深く知るための本のようでした。
パレスチナ問題をほとんど理解してなく(何度調べても覚えられない)、レビューも高いしこの本ならわかるかもと思って買ってみたが、全然頭に入らなかったです。
対話形式で話が進むのだか読んでいて置いてきぼり、時代も場所も行ったり来たりでいつどこの話かわからない、突然出てきたこの人誰?、この挿絵は何を示している?という感じで、かなり私には難しかったです。
もっと勉強してから再チャレンジします -
タイムリーな話題で、安くなっていたので読んだ。
挿絵と分かりやすい語り口でかなり整理されているもののそれでも問題の根源が複雑であることを認識させられます。。 -
猫言葉はいらないが、内容は分かりやすい。
現在のイスラエル情勢を理解する手助けになる。
過去に囚われすぎるとキリが無いので、どこかで融和できないのか。言うのは簡単だが、実際には難しいのは分かる。
日本も安易に移民は受け入れない方がいい。 -
まんがではない
挿絵の多い解説本という感じ
中東の問題に対して全く知識がない状態でも読める
のでオススメではある