Newton 1時間でよくわかる 超ひも理論: 「相対論」と「量子論」を統合する“究極のサイエンス” [Kindle]
- 株式会社ニュートンプレス (2015年8月25日発売)
本棚登録 : 30人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍
感想・レビュー・書評
-
エレガントな宇宙を読み始めて少し挫折してた所に、Newtonの特集記事があったので、読んでみた。
物質の最小構成要素の有力候補が、ひもって。更に、閉じてるひもと開いてるひも、そして、膜まででてきちゃう。膜は、ブレーンと言うらしく、
開いたひもは膜にくっ付いていて、これが物質や光、閉じたひもは重力を伝える素粒子らしく、ブレーンを離れて伝わる事が出来るとな。
超ひも理論は、原理を見つける必要があるらしい…
重力の理論である一般相対性理論には、等価原理と言う原理があるらしく、慣性力と重力は本質的に等価のような…
ブライアン・グリーン博士のインタビューがあったのは、エレガントな宇宙を挫折してる今、ちょっとモチベーションを上げられた感じ。
ただ、このエリアは観測も実験も出来そうにもなくて、何が答えかなんて野暮なんだなと。
それでも、ブレーンワールドとか、他宇宙って言うワーディングは、心惹かれるものがあるなぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示