Newton 1時間でよくわかる 超ひも理論: 「相対論」と「量子論」を統合する“究極のサイエンス” [Kindle]

制作 : 科学雑誌Newton 
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感想・レビュー・書評

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  • エレガントな宇宙を読み始めて少し挫折してた所に、Newtonの特集記事があったので、読んでみた。

    物質の最小構成要素の有力候補が、ひもって。更に、閉じてるひもと開いてるひも、そして、膜まででてきちゃう。膜は、ブレーンと言うらしく、
    開いたひもは膜にくっ付いていて、これが物質や光、閉じたひもは重力を伝える素粒子らしく、ブレーンを離れて伝わる事が出来るとな。

    超ひも理論は、原理を見つける必要があるらしい…
    重力の理論である一般相対性理論には、等価原理と言う原理があるらしく、慣性力と重力は本質的に等価のような…

    ブライアン・グリーン博士のインタビューがあったのは、エレガントな宇宙を挫折してる今、ちょっとモチベーションを上げられた感じ。
    ただ、このエリアは観測も実験も出来そうにもなくて、何が答えかなんて野暮なんだなと。

    それでも、ブレーンワールドとか、他宇宙って言うワーディングは、心惹かれるものがあるなぁ

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