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感想・レビュー・書評
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ブルーオーシャン戦略とは競争相手のいないマーケットを探すことだと誤解をされている。そして、この誤解が競争相手のいない市場にマーケットインしてスケールしないクソみたいな事業を増やしてしまった弊害がある。ただし、これはブルーオーシャン戦略が悪いのではなく、それを誤解したまま拡散してしまったビジネスパーソンに問題がある。真のブルーオーシャン戦略とは一見レッドオーシャンに見えるような大きな市場でも戦略を変えることで競争をせずにシェアをとることもできる。これがブルーオーシャン戦略の趣旨である。そういった新たな視点をもってブルーオーシャン戦略を使うことで真に価値のある事業の創出を行うことができる。ブルーオーシャンという言葉を使うなら必読本である。
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仕事で試してみたくなるフレームワークが多く、従来の戦略策定で用いる3Cに違和感を感じていたので、その違和感にも気づき、スッキリしました
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勝間さんサポメ課題図書
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経営に興味がないのでビジネス本は基本的に読まないのですけど、ブルーオーシャン/レッドオーシャンって言葉くらいは知ってて、使うこともないわけでもないので、ちゃんとした定義を知ろうと手に取りました。