男の着こなし最強メソッド 服は口ほどにものを言う [Kindle]

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  • 講談社
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  • SHIPSのドレス部門の人が服への向き合い方を書いている

  • ■感想
    ビジネスシーンにおける服装に対しての考え方が書かれた印象を受けた。

    著者の鈴木晴夫さんの
    ・アイテムとしての服
    ・それを着用する自分自身の心構え
    ・他社が自分を見た時の印象
    をベースに、まとめられた一冊。

    基本的なスタイルに、トレンドを踏まえたアイテム選びを薦められている。アイテムを色々揃えて楽しみましょう!という印象を受けた。

    ■概要
    序盤は服を選ぶための基礎知識や定番アイテムについて記述されている。
    中盤には写真付きでコーディネートか記載されている。ただ、雑誌に載っているような内容であり、それを選んだ基準、感覚までは掴めなかった。感想はそれぞれの感性に依存する内容だと思う。
    終盤は鈴木さんの服選び、コーディネートに対する考え方を総合的に書かれていた。

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著者プロフィール

1947年生まれ。セレクトショップ・シップス顧問。ヴァンヂャケット、テイジンメンズショップを経てシャンタルデュモ「エーボンハウス」ブランドの企画に携わった後に独立し、ブランド「メッサー フリッツ」を立ち上げる。96年シップスに入社。企画部長・執行役員を経て、現在は顧問・メンズクリエイティブアドバイザーを務める。ファッション界の重鎮。映画への造詣も深い。著書に『男の着こなし最強メソッド 服は口ほどにものを言う』(講談社)がある。

「2017年 『こだわる男のスタイリングメソッド ベーシックを自分流に着こなす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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