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感想・レビュー・書評
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1.最近はビジネス本しか読んでいなかったのでジャンルを変えたくて読みました。
2.自己信頼とは、自分のことを信じてあげることです。
著者のエマソンは多くの人を観察して導き出した答えとして、豊かな人間とそうでない人間が存在し、豊かな人間ほど原理原則に基づいた生き方をしていることに気づきます。本書では、「自己信頼」現代でいう自己肯定感に近いニュアンスの言葉を使って、豊かな人間の説いています。
3.最近よく話題になる「自己肯定感」という言葉が頭に思い浮かびました。自分を認めてあげること、信じてあげることは想像以上に難しいことです。私自身、それはできていません。それでも、醜い自分を変えたくて、少しずつ変えてます。
また、このような時代を超えた本を読むといつも思います。現代のビジネス本は昔に出された本の細分化かつ分かりやすくまとめたに過ぎないということです。ですので、現代のビジネス本を読むスピードは速く、古い本は読むスピードが遅くなりがちです。これは、考える時間が圧倒的に多くなるのではないかと思っています。昔の人は簡潔に言いますが、理解しにくい言葉を使います。さらに、短いが抽象的な言葉で表現します。ある程度本を読むとこんなことにも気づけるのだと思ったので、成長できた自分を認めてあげようと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分にこだわる
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こういうのをアメリカ的とかいうのだろうか。