釜石の夢　被災地でワールドカップを (講談社文庫) [Kindle]

著者 : 大友信彦

• 講談社 (2015年8月12日発売)

感想・レビュー・書評

[kankankawaiさんの感想 · 2018年11月1日]

3.11以降、かつてラグビーで賑わっていた釜石の復興までの道のり。ワールドカップ開催地への誘致活動の舞台裏。

[kecokecoさんの感想 · 2017年10月8日]

ラグビーワールドカップが日本にやってくる前に必読。釜石での試合、絶対に見にいきたい。

著者プロフィール

（おおとも・のぶひこ）1962 年宮城県生まれ。早稲田大学卒業。スポーツライター。ラグビーワールドカップを1991年第2回大会から7大会連続で全期間取材。「Sports Graphic Number」「東京中日スポーツ」などにラグビー記事を多数寄稿する。WEBマガジン「RUGBYJAPAN365」(2011年設立)スーパーバイザー。新日鉄釡石ラグビー部から釡石シーウェイブスのクラブ化と東日本大震災後の復興への足取りを継続して取材した『釡石の夢―被災地でワールドカップを』（講談社文庫）が注目される。著書にはほかに『再起へのタックル―ラグビーワールドカップをめぐる終わりなき航海』（洋泉社）、『エディー・ジョーンズの日本ラグビー改造戦記―ジャパン進化へのハードワーク』（東邦出版）、『五郎丸歩著 不動の魂』(共著・実業之日本社)などがある。最新刊に『読むラグビー』（実業之日本社）。


「2019年 『オールブラックスが強い理由　世界最強チーム勝利のメソッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」