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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (303ページ)
感想・レビュー・書評
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昭和の文化住宅と建売住宅、マンションにしか住んだことがないけど、古民家は大好き。大和民族公園の古民家と日本民家集落博物館に行ったことがあるけど、細かいディテールは忘れてしまった。三和土、セメントじゃなかったかなぁ。
様々な面から日本家屋を紐解いていて興味深い。
押し入れの中の箱階段が親戚の家にあったのを思い出した。
この本の内容を踏まえた上で、もう一度古民家を見に行きたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本伝統的な家屋を構成するモノについて、その成り立ちや特徴について丁寧に説明している。
その始めが「三和土」、これを「タタキ」と読める人は今どのくらいいるのだろうか。
続いて「上がり框」、「沓脱石」、「縁側」、「土庇」
…と続く。
これら、本書で説明されたモノで囲まれた家屋に、是非住んでみたいものだ。
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