[音声DL付]英語でハッとする聖書の話 ちょっといい話シリーズ [Kindle]

  • アルク
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感想・レビュー・書評

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  • ・参考図書指定科目:「キリスト教文化Ⅰ・Ⅱ」

    <OPAC>
    https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/h56ReZQl8SBA3emrfoVKDXQBnon/description.html

  • [Kindle Unlimited]
    Eighteen Amazing Bible Stories in English
    読了:2018/8/16
    8121

    「ハッとする」話は特になかったなぁ。どれも知っている話だし、英語もごくごく簡単なものしか使わないという制約があるので、非常に淡々と語られていて、ハッとするには程遠いと思った。
    中野京子さんの本の解説の方がよほど印象に残る語り口である。

    Daniel and the mysterious writing
    days are numbered : When someone’s or something’s “days are numbered,” it means that that person or thing will not exist for much longer. It is often used in headlines. For example, “Mom-and-pop shops: Their days are numbered.”
    零細企業の意味だったんか。

    The prodigal son
    kill the farted calf: You may say, “I’m going to kill the fatted calf,” if you are planning to prepare a special meal for someone you have not seen in a long time.

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著者プロフィール

1943年レバノン・ベイルート生まれ。外交官の語学教師やクウェート王室付きの教師などを歴任。1972年に来日し、日本人実業家と結婚。1983年、レバノン文化教育センターを設立、館長となる。1989年、神戸市の「国際文化交流賞」を受賞。また、大阪大学その他多数の大学で言語学と異文化理解などについて教鞭をとる。海外にたびたび渡航し、アメリカでは多くの青少年鑑別所を慰問する。現在では、エッセイストとしても活躍中。著書―『キリスト教文化の常識』『キリスト教英語の常識』『聖書名表現の常識』(以上、講談社現代新書)、『聖書でわかる英語表現』(岩波新書)、『聖書に学ぶ――いつのまにか人づきあいがうまくなる心の習慣』『聖書で読むアメリカ』(以上、PHP研究所)、『キリスト教で見るもうひとつのアメリカ』(日本経済新聞出版社)、『聖書の英語の物語』(NHK出版)、『ちょっとお節介ですが―愛する日本人へひと言』(時事通信社)、『父の心 娘への手紙』(サンパウロ出版)など多数。

「2012年 『英語で読む 罪と悪の聖書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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