博士と彼女のセオリー [Blu-ray]

監督 : ジェームズ・マーシュ 
出演 : エディ・レッドメイン  フェリシティ・ジョーンズ  チャーリー・コックス  エミリー・ワトソン  サイモン・マクバーニー  デヴィッド・シューリス 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
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本棚登録 : 60
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102366599

感想・レビュー・書評

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  • 1963年ケンブリッジ大学で物理学を学ぶスティーブン・ホーキングは文学専攻の女子学生ジェーンと恋に落ちるがALSを発症、治療法もなくスティーブンは余命2年を宣告されるが周囲の反対を押し切って2人は結婚する。
    学者として成功し2人の子供を授かったスティーブンだが病状は悪化し車椅子での生活となる。介護に疲れたジェーンが訪れた教会で妻に先立たれたジョナサンと出会う。息子のピアノ教師となったジョナサンはジェーンや子供たちとの距離を急速に縮めていく。
    スティーブンはフランスでオペラ鑑賞中に倒れ、やむなく気管支切開する。声を失ったスティーブンは無気力になるが「スペリングボード」で意思疎通が可能になり再び生きる希望を取り戻す。有能な看護師のエレインに介助を受けるスティーブンはジェーンと別れ彼女と再婚する。ジェーンはジョナサンと再婚する。

    天才物理学者スティーブン・ホーキングの伝記映画。エディ・レッドメインがアカデミー賞受賞。ALSのホーキングを懸命に支えるジェーンの愛がすごい。ホーキング博士のセリフに感動「人間の努力に終わりはないはず。私たちは一人一人違う。人生がどんなに悪く見えても、いつも何かできることがある。命あるところには、希望がある。」

  • う〜ん、やはり良かったです。そうか、あと2年でとか言われていたんですね。筋肉関係が全てダメになるけど脳だけは健全と言うのが本当に奇跡的と言うか素晴らしいですね、彼にとっても、人類にとっても。多分美化されている部分もありましょうが、かなり現実に近い形にしています、そう言うところも好感持てますね。

  • これでいいのだろうか。
    ふたりとも幸せだからいいのか。
    いろいろ考えさせられる映画。

  • 辛すぎる〜

  • 最後は別々の道を行くけれど、そこにはきっと強い繋がりがあるんだろうな・・・。

    大人の映画。

  • ホーキング博士が大英帝国勲章を受章するところで映画は終わる。
    徐々に病に侵され、体が動かなくなっていくホーキング博士を演じるエディ・レッドメインが素晴らしい。また、妻のジェーン・ワイルド役のフェリシティ・ジョーンズがチャーミング。物語は淡々と進むものの、二人の愛や葛藤などが伝わってきて、ずっと見入っていました。とはいっても、朝ごはんつくりながらだったけど(^-^;)

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